スナックえんどうの超密植栽培で、少しわかってきたこと。
こんにちは、久留米からです。
ヒヨドリが、何度も餌を催促に来ます。
ミカンを挿しても、中身も皮もすぐに無くなって
しまいます。
この季節が、一番餌が無いのでしょう。
ゆっくりの種まきが良い、こちらでは12月下旬かなあ。
もう、つぼみがつきました。
だいたい、早すぎるよ。
3月に入ってから花が咲いても、早いと思うのにそれより
10日は早い。
いつ種をまいたのか調べました、11月18日でした。
おやまあ、種まきが随分早かったんだなあ、12月に入っての
種まきで十分ですよ。
いや、もっと遅くていい。
今年は、12月下旬にしよう。(だが、忘れてしまうかも)
昨日のブログに書いたように、木嶋農学博士は巻きつるのある
えんどう類は、まわりの植物に巻き付いて上に育つから
まわりに草や野菜があれば喜ぶと、書いている。
ああ、これは少し違った、キューリのことだった。
しかし、わたしの考えですが、えんどう豆類も同じですよ。
まわりが、草や野菜ではなくて、えんどうの仲間同士
だったらなおさらで、今度は競争状態で育ちますよ。
今までは、そんなことは知らないので、普通に植えたほうは
60センチの間隔をあけて、風通しを良くしていますよ。
これから、収穫までの問題は当然葉っぱが繁って、風通しが
悪くなります。
うどんこ病や、その他の病気の出方はどうだろうか。
集団で、防御しているから少ないとなれば、喜ばしいことです。
そう期待していますよ。
2条植は良くないようです、1条植が良いようです。
我が家のスナックは、南北の2列植です。
東側に1列、西側に1列、間隔は30センチほどです。
東の方が、断然優勢の育ちで、西の方は背丈が半分以下です。
本当に育ちが悪いですよ。
午前中は東側に日が当たって、西側は影になりますから
幾分かは育ちが悪いとは、予想していましたが、こんなに
差が出るとはね。
だから、次回は断然、中央に1条植です、これはもう決定です。
最高裁の最終判断ですよ。(これは忘れませんよ)
2センチ間隔で1列植で決まりです。
それ以上にあまり種が出るなら、もっと密植にして間引いて
間引いたものは、豆苗として食べる手があるようです。
畑の幅は、90センチですから、中央に植えて両側45センチの
空きが出ます、ここにも何か植えられそうです。
えんどう豆類のコンパニオンプランツは、なんだろう。
気になって、図書館から本を借りてきました。
ハーブのルッコラが、生育をお互いに促すとしてあります。
次回は、これも考えますかねえ。