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スナップえんどうの超密植栽培!これはいいなあ、成功させたいよ。

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小松菜失敗のところ

 

こんにちは、久留米じいじです。

 

サラダ用タマネギの引っ越しが終わったら、すぐにえんどうの

作業に取り掛かる予定だったのですが、あいにくと雨、今年は

相変わらす、晴れた日が長続きしませんねえ。

 

モグラ君が通路を作りかすから、アッチコッチ陥没します。

さすがに、博多の大都会の陥没はスケールが大きいですね。

 ずいぶん昔ですが、あの通りを通勤していました。

 

スナップえんどうとスナックえんどうの違い。
 
ま、いろいろあるようです。
 
スナップの方は外来語、スナップ、ガーデン、ピース
(パキッと折れるえんどう豆)のスナップから
来ているようですね。
 
スナックは和製のようです。
 
輸入するときに、お役人さんが読み間違えた。
飲み屋さんのスナックでおつまみとしてよく出された。
最近聞いた話では、サ○タのタネという会社の商品名と
いう話です。
 
諸説、いろいろです。
でも、これくらい2本立てが両立しているのも珍しいですね。
どれが本当でも、中身は一緒みたいだからこれでいいの
でしょう。
 
超密植植栽培という方法に挑戦します。
 
これまでは、2列植を1列植にして、両側からの日当たりを
良くすることで、実のなり方を増やそう。
 
出来るだけ間隔を広げて風通しを良くして病気にならない
ように育てようとしていました。
 
これとは、真逆の方法です。
種と種の間隔は、なんとなんと2センチとか3センチという話です。
 
えー、嘘だーと叫んでも良いくらいですよ。
 
これで、植え付け面積当たりの収穫量が、同じであれば
いうことなしですね。
 
豆類は、連作嫌いの筆頭で4年とか5年とか同じ場所を避けろと
いいます。
 
これが一番頭の痛い問題です。
 
5年も記録するだけでも大変なのに、トマトやナスなどがまた
4年は連作が駄目だよとくると、記録はしているものの
計画の段階で頭の中が、ゴチャゴチャになります。
 
結局は、この場所は2~3年作っていない、こんくらいなら
よかろうもん、そのあとは、ケ・セラ・セラ精神で
ゆくことになりますね。
 
でも、超密植栽培が出来れば、狭い面積で済むことになりますので
連作問題が緩和されることになりそうです。
 
トマトやナスもこの手が使えて、楽になるというのは
虫がいい話ですかねえ。
 
今回、種をまく場所は、小松菜の種まきで失敗したところです。
 
あんまりよくなかったので、神主さんに来てもらってお祓いを
してもらおうかと考えたのですが、さすがに、おくさんの許可が
とれそうにないので断念しました。
 
その代わりといっちゃあなんですが、高塚の地蔵さんにお参りに
行ったときに、心になかで清めて下さいと、お祈りしてきたので
大丈夫でしょう。
 
この、小松菜の後に、2列植の間隔は数センチで未定です。
未定というのは、あまり種の数を確認していないからです。
この際、あまり種は全部まいてしまおうという魂胆ですよ。
 
広さも1平方メートルですから、防寒は支柱を立てて
不織布のぐるぐる巻きでゆきます。
不織布は、100均で手に入りますから経済的ですよ。
 
11月中旬に種まきだと、こちらの地域では少しは
早めですが不織布の、防寒対策があれば安心ですね。
 
小屋の種箱から声が聞こえました。
ポットに種まきした残りのグリーンピース君の声でした。
スナック君はいいけど、この俺様はどうしてくれるんだと
いっています。
 
やれやれ、お前もか、わかったよ、なんとかしますよ。
ということで、サラダ用タマネギの後を整理して
超密植栽培、グリーンピース、フィールドを作ります。
 
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サラダ用タマネギの移植あと、グリーンピースの予定地。建設許可の看板はいらないかな。
 
なんだか、今年は予定外の仕事で振り回されていますね。
晴れたら即、とりかかります。
そうです。博多の陥没工事のように、迅速にね。
 
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
まとまりのない文を、読んでいただき
ありがとうございます。
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