タイトルバックの花は何がいいか!プランターのモネフィラにしよう。
こんにちは、久留米からです。
タイトルバックのモネフィラは、家人が買って来て
プランターに植えたものである。
植え付けた直後と比べると、花数が増えてきた。
何気なくテレビを見ていると、何かのコマーシャルで
このモネフィラが、一面に咲いていた。
残念なことに、ローカル番組のコマーシャルだから
全国的には見られない。
芝桜の、一面に絨毯を敷いたような広がりは、全国
各地で見られるが、このモネフィラの絨毯は珍しい。
家人に、この海の中道公園のことをはなすと
「そうだよ、わたしには先見の明があるんだよ」と言う。
私は、たまたま偶然だったと思うけど、言わない
ことにしたよ。
平和主義者だからね。
櫓ネギのとう立ちが始まった。
なになに、櫓ネギてなんね、知らんばい。
私の住んでいる筑後地方では、このネギは見たことがない。
もし誰かが、作られているとしても、ごくごく少数だろう。
まず、いただいたときから変だった。
分葱の球根の種まきが遅れて、芽が数センチ伸びている
ようなもので
「あんた、これはなんか、知っとるね」ときた。
「分葱の種にしては、今頃じゃあないよね」
「わからんじゃろうが、わたしもわからん、だけん
万能ねぎと呼んどるよ」
この種を7,8個いただいた。
分葱と同じような要領で植えて、たっぷりと水やりをした。
割合と簡単に活着した。
言われた通り、万能ねぎとして活躍している。
しかし、以前ブログに上げた時の調べで、櫓ネギということが
分かった。
この形態が変で面白い。
普通ネギ類は、ネギ坊主が出来て花が咲き、種が出来るが
こいつは球根が出来る、その姿が空中楼閣である。
これを、櫓に見立ててのであろう。
今回は、その第一弾で、成長の節目ごとに記事にしますよ。