老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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暮らしの句読点。

おはようございます。
久留米のじじいであります。
 

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 きのう、お会いしましたかねえ。
 
 
メールに句読点を打つのは
上から目線で失礼にあたる。
 
ネットのニュースに、書いてありました。
ええっ!!一瞬そう思いました。
 
毎日、ブログを書いています。
読みにくい文だと、読者の方が困ります。
そう思って、書いていましたからね。
 
早速、ネットを検索しました。
 
もちろん、句読点なしの文で、
メールに句読点を打つのは上から目線で
失礼に当たるか。
と打ち込みましたよ。
 
グーグル検索が、私が上から目線で
検索していると判断すると、困ります。
だから、句読点はなしです。
念入りにしました。(駄目押しかも)
 
検索したものを、読みました。
 
会社の上司は「メールのなかに句読点を使うと
相手に対してわざわざ、読みやすい文章に
してやっているんだ」
 
だから、上から目線である。
 
昔は、そう言うマナーがあったそうです。
そして、反論は。
 
句読点がないのは、読みにくいよ。
読みやすいのが、失礼に当たるのか。
 
そう言う声もあるそうです。
 
日本で句読点が明治39年「句読法案」
 
そう言えば昔の古文書なんかには
句読点がないようです。
(確かではありません)
 
この時、定められてお役所の文書が
いち早く使い出した。
お役所の文章は、上から目線。
最近は少し良くなったのですかねえ。
 
時代は変わりましたね。
私の学校時代は、句読点のない作文は
評価されませんでした。
 
返された私の作文は、赤い点々が
いっぱいついていました。
 
では、どんなところに句読点を
入れれば良いのだろうか。
 
私は、間違っていないだろうか?
句読点は正しく使っているか?
ネットを検索。
 
一番最初に、目に入ってきた文章は
「わかりやすさの作り方」だった。
良い言葉だなあ。
 
毎日、ブログを書いていると、文章が
長くなります。
それは、読みにくいと思います。
 
漢字と漢字が続いているなあ。
ひらがなとひらがなが、続いているなあ。
読みにくくて、美しくない。
点を入れて、区切ろう。
 
これで良いのか、文法上のことは
知りません、我流です。
ブログを、続けられたおかげだと思います。
 
句読点の決まりは、色々と書いてありました。
漢字と漢字の間。
かなとかなの間。
決まりの、最初に書いてありました。
 
うん、俺も捨てたもんじゃないね。
 
私「あんたは、どんなにしている」
家人「とにかく短い文にする
読みやすいところに、点を入れるこの二つ」
 
私「俺より進んでいる」つぶやきました。
 
 
句読点というものは、大事ですねえ。
 
夫婦の、暮らしの句読点。
世間と、おつきあいの句読点。
 
それぞれの、生活のリズムで点を打ちます。
 
それが、暮らしの句読点。 
「わかりやすさの作り方」だと思いました。
 
 
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