暖かくなり玉葱の玉太りが進む!草取りと追肥と混植と。
こんにちは、久留米からです。
暖かい一日でした。
黄砂、花粉がひどく、背振の山が霞んで見えました。
玉葱の草取りをしました。
雑草の奴め、春の足音を聞いたから、勢いを増してきた。
もう待てない、草取りをしました。
マルチの穴の脇から、草は出ているから抜こうとすると
根っこが土を抱えてくるから、くぼみが出来て根が見える。
まだ、朝夕は冷えるので、こりゃイカンと考えて
草の根元をハサミで切って行く。
玉葱に傷をつけないようにね。
草取りのあとは、こんなにきれいになりました。
翌日、見ると急に極早生玉葱が大きくなっている。
おお、草で窮屈だったんだ。
すまん、すまん、もっと早く草を取ればよかったねと
あやまったよ。
草を抜くと土を抱えている。
米ぬかボカシやえひめアイを、追肥で入れていると
玉葱のまわりの土が、かたまりになっている。
これは、きっと土が団粒化したものだろう。
だから、草を引き抜くと根っこが土をかたまりで
抱えてくる。
なにも入れてない所は、こんなに土がついて
くることはない、ほとんど根っこだけで抜ける。
これは、良い微生物が土と根っこの、接着剤に
なっているようだ。
この接着剤が、悪い微生物を寄せ付けないの
かもしれないね。
極早生玉葱には、もう追肥はしない。
3月いっぱいは、大きくなるのを見守るだけです。
楽しみですよ。
晩生の玉葱は、3月に入り頃合いを見てもう1回
追肥をします。
いつもの通り、米ぬかボカシと有機肥料をほんの
少しですよ。
育ちの悪いものは、葉葱として順次収穫します。
大葱も、そろそろ終わりますからね。
今の時期なら、柔らかくて美味しいですよ。
次回は、種から苗を作ってみるかなあ。
難しいでしょうね。
病気になりやすいと聞いていますから、未体験です。
でも、200本も出来れば、種代と同じくらいに
なりますね。
種から作れば、育ち具合もわかるから、混植も
しやすくなるかな。
そうだ、混植の問題があったんだ。
何を一緒に育てるか、これを考えるのとが先だったね。
我が家の消費量が多いものは、ホーレン草とリーフレタス。
この二つは、混植をしてみたいよ。
三池高菜の混植は、うまく行ったので案外と育つかも
しれないね。
乞う、ご期待か。
玉葱をマルチで植えてあれば。
玉葱、1作だけで、マルチをとっぱらうのは
もったいないですよ。
もう1作、何かを作るように、再利用を考え
ましょうよ。
これは、エコロジーのお勧めであります。
そのためにも、混植からスタートですね。
親戚の人が、玉葱を病気対策に。
血糖値が高く、血圧も高いから、毎日玉葱の
サラダが欠かせないそうです。
玉葱は、血液をサラサラにしてくれるそうですね。
家人も、血圧が少し高いので、玉葱のサラダに
取り組んでいます。
玉葱とトマトのサラダは、美味しいですね。
それに、チーズが添えてあれば、言うことなしです。