なんとまあ、玉葱の収穫が始まる、これは超極早生ですか。
こんにちは、久留米からです。
今日、讀賣新聞の朝刊に、日本一早い白タマネギの
記事がありました。
場所は静岡県浜松市です。
1月のこの時期にもう収穫が、始まっているとのこと。
これって、うちの玉葱が極早生だから、この玉葱は
超、極早生になるのかなあ。
温暖、日照時間が長い、砂地であるなど、地形の特色を
生かした栽培で作られているようです。
出来上がったものから、順に抜き取り出荷しています。
玉葱は、葉の成長が止まると、辛味が増すとありました。
極早生は、保存がきかないと聞いています。
そうすると、出来上がった順に収穫して食べてゆくのは
理にかなっているようです。
うちもそうしよう。
昨年の、ベト病騒ぎが発端になり、初めての極早生です。
追肥をどうすればよいのか、ネットを徘徊しました。
1月にはやらない、2月初めにやるというのが多い。
どうせ、保存がきかないなら、早めに、早めに
玉太りさせて、出来次第食べてゆくとすると12月~
2月まで毎月、肥料を途切れなく与えるほうが
良いような気もする。
しかし、これは初めて極早生を手掛ける素人に考えです。
どうぞ、気にしないでください。
体調がイマイチだったので、あの雪の日以来畑に
出ていません。
晩生の玉葱には追肥をしました。
極早生の玉葱は、それを見ていましたから、俺達には
何故餌をやらないのだと、騒がないように明日には
草取りを兼ねて、追肥を入れようと考えています。
雪の後、晴れの日が続いています。
天気が悪い間に、借りてきた本を全部読む計画
だったのですが一冊残りました。
現在、読み中です。
「無農薬でバラ庭を 米ぬかオーガニック12ヶ月」
小林幸子著 です。
これは、ブログ土にまみれてハッピーのメアリーさんから
教えていただいた土ごと発酵の本です。
相手が、野菜ではなくて庭のバラですが、1年を通じての
方法と作業が明確です。
いったん植え付けたら、その場所から動かないバラですから
土ごと発酵が、むしろ野菜作りより効果があるようです。
まあとにかく、寒い間に土を作ってその後に野菜を
植えてゆきましょう。
この本を読んで、つる薔薇のピースとか、良く見かける
ようになったピエール・ド・サンロールとかを
植えたくなりました。
3年前に寿命が来てなくなりました。
土ごと発酵の名目で、家人に相談するかなあ。