この時期にトマトが発芽!助け舟を出すことにしました。
おはようございます、久留米じいじです。
今日、またもや、雨の予報です。
見事なピンボケですね。カメラは難しいです。
この場所は、超密栽培のグリーンピースが発芽しなかった
ところです。
うん、これはあきらかに、トマトの芽です。
ここにトマトは、植えなかったのに不思議ですよ。
おや、もう1本。これは少し様子が違うから
トマトではないかもね。
この場所に、このまま居ついてもらうと、あとが困ります。
このままでは、寒さにやられてしまいます。
とにかく、じゃまなんです、どうするかなあ。
ひとまず、鉢上げをして保護します。
鉢上げ時に、もう1本見つけました。
これもついでに、鉢上げしました。
夜だけ簡単な加温室に入れて、冬を越させましょう。
加温室といっても、発泡スチロールの箱にペット用の
あんかを入れて、ガラスのふたをしているだけです。
これで真冬の夜間を、15度以上に保ちます。
むかし、何度か1月末から2月の節分ごろに、トマトの種を
まいて苗を作ったことが、ありますから大丈夫です。
この発泡スチロールの簡易温室は、いろいろ役に立ちますよ。
発芽や、発酵を促進するのに使います。
毛布で包むと、30度近くまで温度が上がりますから
ヨーグルトや、塩麹も作れます。
パン生地の発酵に使いましたが、これで十分でしたよ。
ただ、防水機能がありませんから、水にはご注意を。
トマトの幼芽は、昼間は南向きの暖かいところに出します。
空きスペースで、なにか種をまいてもいいですね。
といっても、冬越しして春早々に、とう立ちするものは
作りたくないなあ。
そうだ、トマトの芽が3個じゃ寂しいから、トマトの種を
さがして、いっしょに芽出しをしましょう。
3月ぐらいに苗として畑に植えます。
少し霜よけをしてね。
5月の収穫を夢見て、ですかねえ。
さっそく、種を探しますよ。
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
読んでくださって、ありがとうございます。
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