老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

感謝ノート。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

「ありがとう」の気持ちを表す言葉。

どんなに小さなことでも良い。

「ありがとう」と言うことで心が満足する。

一日が嬉しくなる。

 

 

さあて、今日はどんな「ありがとう」が

あるだろうかねえ。

 

 

***

お米とソーセージがきた。

お米は秋田産で、ソーセージは知り合いの

手作りだと便りが入っていた。

いつもの通り、感謝。

 

 

***

久しぶりに夕立があった。

雨足は強かった。

これで夜が涼しくなる。

夕立に感謝。

 

 

***

メダカの針子が誕生した。

1匹だけだが、初めてで嬉しい。

3カ月で一巡した。

わからないことばかりだった。

育てることを何とか続けられた。

針子の誕生に感謝。

 

 

***

台風8号は、とどこうりなく通過した。

被害ゼロ。

涼しくはならないが感謝。

 

 

***

緑のカーテンのつる紫が育ってきた。

根元の葉っぱは日陰にならない。

収穫して食べた。

軟らかくて美味しかった。

もっと育ってくれ。

ドンドン食べたい。

自家製の野菜に感謝。

 

 

***

立派な焼きのりをいただいた。

のりは香りが高くて美味しい。

入れた箱は桐製で軽い。

小物入れで活躍している。

焼きのりと桐の箱に感謝。

 

 

***

奈良漬けを送った。

大きいタッパーウェア2個に入れた。

甥っ子が務める会社に送りを頼んだ。

猛暑の折、助かった感謝。

 

 

***

百日草の花は咲き続けている。

暑さに強い。

団地の友より苗をいただいた。

仏様の花として助かっている。

団地の友に感謝。

 

 

***

パソコンのメモリ量が少なくなった。

娘がSSDの外部メモリを探してくれた。

設定に頑張るよ。感謝。

 

 

***

メダカの針子が続けて生まれた。

合計9匹。

これからの2週間が大事。

楽しみが増えた、感謝。

 

 

***

台風10号が来る。

娘の亭主が、家の補強に来てくれた。

手が回らない所を修理した。

水の袋、補修テープを置いて帰った。

ご亭主殿に感謝。

 

 

***

台風が無事に通り過ぎることを

願っている。

 

 

では、また明日。

 

 

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自然エネルギーの有効利用(妄想)

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

午前6時30分、台風10号は対馬付近。

心配した停電はしていません。

まだ風は強いので外に出ません。

被害は少ないようです。

 

 

家人「なんだね、それは」

私「台風の時の停電のことさ」

 

 

台風9号と10号が続いてやってきた。

まあ、台風9号はたいしたことはなくて

通過された。

 

 

停電はなかった。

 

 

***

話しはこれなんです。

「停電」

 

 

今の社会は、電気で動いている。

 

 

まだ、人間の体自体は電気で動いていない。

将来は、体の部分も電気の力を借りるだろう。

 

 

いや、もうすでにお借りしていた。

ペースメーカを体に埋め込んでいる人。

 

 

台風19号は超大型だと言う。

 

 

じゃあ備えをしないと・・・

それが終わってホッとしていた。

 

 

家人「停電すると、テレビが見られないのねえ」

私「お茶や食事が出来ないってことではないのか」

 

 

家人「武士は食わねど高楊枝と言うがねえ

わたしゃテレビが見れねど高楊枝はつらいよ」

 

 

 

私「スマホタブレット、パソコン、カメラ

みんな充電しないと使えないなあ」

 

 

昭和生まれ育ちは、懐中電灯などの灯りまでは

気がついたが、最近のものを忘れていた。

考えると今の暮らしは電気なしでは成り立たない。

 

 

まあ、芸人の「ヒロシ」は、別としてね。

あいつは、一人キャンプがお好みだからね。

電気は、使っていないと思うが。

 

 

***

台風の持つエネルギーは莫大なものだろう。

あれを、そっくり捕まえてどこかに閉じ込める。

そこに発電所を作る。

 

 

発電する。

そうすれば、台風の被害はなくなる。

発電は出来る。

 

 

そうなれば、台風は出来るだけ大型の方が

良いと言うことになる。

持っているエネルギーが大きいからね。

発電量も大きくなるよ。

 

 

日本中の大型船舶が集まって網で取り囲む。

台風が最大にエネルギーになった時

生け捕りにする。

それを、貯蔵所に運ぶ。

 

 

家人「又、、妄想がはじまったね、唇が動いている」

私「いえ、ねえ、自然エネルギーの有効利用について

をね、少しだけだ」

 

 

では、また明日。

 

 

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台風が来る前に、準備した。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

今度の台風10号は、大きいそうだ。

 

 

家人「殿、ご近所はいろいろと準備されて

いるようです、うちはどういたしますか」

 

 

私「いつもよりも、はり込むかねえ」

と言うものの体力が伴わない。

 

 

テレビでは、ひっきりなしに大型で

強い台風だと説明をしている。

最悪の場合は、自分で命を守れという。

 

 

コロナと、猛暑、政変と、台風。

忙しいことだよ。

 


***

ガラス窓の養生をした。

 

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今まで、やったことがなかった。

物置の小屋は、道路に面している。

窓ガラスが飛び散った時に、通る人が危ない。

出来るだけ迷惑がかからないように、養生する。

 

 

参考にお隣のガラスを見に行った。

プラスの字とバツの字を合わせれば良いのだ。

 

 

養生テープは、娘の亭主がプレゼントしてくれた。

もうどこの店も、電池や養生テープは

売り切れのようだ。

スーパーのパンもなかったようだ。

 

 

最近は、何かか起こればパニック買いになる。

マスク、うがい薬。

情報化時代だから動きが早い。

仕方がない。

 

 

家人「殿、上出来であります」

手が届く高さだから、楽だった。

 

 

***

飲料水のストック。

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今までは、大型の鍋やボールに水を

ためていた。

 

 

今回は、ビニール製の水入れ。

15リットル入る。

この袋は空にすると小さくたためる。

キャンプ用品のようだ。

 

 

昔、湧水を汲みに行っていた。

当時、体の基本は飲み水だと考えていた。

 

 

ドライブがてらに、お隣の大分県をまわる。

山中にはいくつも湧水があった。

 

 

本当に、からだに良かったかは不明。

しかし、その水でお茶を飲むと美味しかったよ。

 

 

***

照明器具。

 

発光ダイオードLED)のランタン。

今までは、懐中電灯とローソク

 

 

家中電灯は重たいし、ローソクは危険。

小型で軽くて安心。

 

 

これもキャンプ用具で、カッコ良いものが

無数にある。

お値段も安い。

 

 

電池の消耗も少ない。

ローソクと比べると格段に明るい。

 

 

***

私「もっと若いころだったら、山のキャンプや

海の夜釣りに使えたんだが・・・」

 

 

家人「時すでに遅し」

 

 

では、また明日。

 

 

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小豆が入ったアイスキャンディは、止めたよ。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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80才になった。(1940、9、4生)

娘から、誕生ケーキが届いた。

冷凍室に入れて下さい。

宅配の人が、念を押した。

 

 

息子から電話があった。

アイスモナカを食べた分だけ、つけを

まわしてくれ、こちらで払うから。

 

 

「なんだよ、それが誕生プレゼントか」

そう言う言葉が出た。

 

 

目下のところ、アイスモナカが

お気に入りである。

 

 

***

アイスキャンデーは、止めた。

うん、なかに棒が入っているやつ。

小豆が入っている。

それがお気に入りだったがねえ。

 

 

むかし、その棒には「当たり」と

書いてあった。

もう1本食べられる。

この「当たり」は食べ終わりに

近づかないとわからない。

 

 

「当たり」が出ると、今日一日が

素晴らしく幸せな日だと思えた。

おみくじの大吉よりもっとだ。

なにしろ、もう1本食べられるからねえ。

 

 

しかし今は、当たり外れはあまり考えない。

80才になった。

もう、おまけの部分を生きている。

 

 

無事に過ごせれば、それでいい。

当たり外れは時の運に任せた。

 

 

***

この、アイスキャンディには嫌いな

部分があった。

残りの部分を食べる時に、自発的に

ポロリと落っこちる。

 

 

最後の一口は、無事に食べてこそ

美味しさを味あえる。

この幸せな瞬間が、味あえない。

 

 

うまかったと言う、余韻が味あえない。

人生は、無残である。

 

 

まあ、テーブルの上に落ちたもので

人目が無いときはもったいないと

拾うのだが。

それでも、少しいまいましい。

 

 

さすがに、床に落ちたものは食べない。

それを実行したら、引き換えに人格が

落ちると思うから。

 

 

そう言う、いまいましいことは

卒業したいと考えた。

 

 

***

で、たどり着いたのがアイスモナカである。

それも、ジャンボアイスモナカ。

中にチョコレートが入っている。

 

 

冷たい中に入っているチョコは、硬い。

噛むとパリパリとする食感がよろしい。

外側のモナカの皮も旨い。

 

 

このアイスモナカは、きれいに

半分わりが出来る。

アイス系の商品で、きれいな半分わりが

出来る物は少ない。

 

 

家人と半分分けで食べる。

老人にはちょうど良い。

お昼と、夕方の2回。

半分わり食べる。

 

 

結局は、一日1個食べているのだが

昼と夕と2回で食べれることは嬉しい。

目下、お気に入りの方法である。

 

 

残暑が厳しい間は、続けようと思っている。

 

 

***

家人「台風は、どうなんでしょうね」

私「相当に強いようだ」

 

 

娘の旦那が来た。

飲料水のプレゼント。

 

 

その他。

室外機3個を補強してくれた。

家の外を一回り見て、窓の補修テープを

置いて帰った。

 

 

ありがたい。感謝。

 

 

では、また明日。

 

 

 台風10号がそれますように

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オイオイまたかよ、台風10号がくる。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 10号拡大(2020年09月03日 12時現在)

 

台風9号のことを、ブログに書いていたら・・・

 

 

家人「「台風10号だつて、それもうちの

上を通る」

私「冗談だろう」

家人「冗談じゃアないよ、ほんまもんだよ」

 

 

そんな会話をして、タブレット

台風情報を見た。

 

 

なになに、気象庁が特別会見だと。

首相が誰になるかの会見の間違いではないかい。

伊勢湾台風並みの強いものと言う。

 

 

今の台風予報は正確になった。

あまり違うということがなくなった。

そこで、特別会見のようだ。

 

 

***

九州生まれで九州育ちが、なんの因縁か

わからんが伊勢湾台風に遭遇した。

 

 

1959年(昭和34年)9月、当時

新入社員の研修で、三重県鈴鹿市に居た。

 

 

当時は、テレビもなくラジオだけだった。

電話も自動ではない。

頼りになるものは電報だった。

 

 

猛烈な台風で、家がミシミシと音を

たてて揺れる。

そのたびに、畳がフワッと浮いた

感じがする。

 

 

ゴーゴーと風の音だけ。

それが、一晩中続いた。

 

 

被害は大きかった。

まわりの家は、すべて瓦がない。

雨戸もなく、筒抜けの家も多い。

 

 

1週間ほどは、今で言うボランティア活動。

宿舎と教室と先生宅と近所の家の後整理。

 

 

伊勢湾海岸沿いの漁村を見に行った。

漁船が、家の屋根に突き刺さっている。

こんな光景はあきれ返って、ただ見て

いるだけ。

 

 

研修が終わって、どうやって九州に

帰ったか記憶はうすれている。

近鉄松坂に出て、大阪経由で帰ったと思うが。

 

 

博多について、会社に顔を出すと

「おお、生きとったか」と言われた。

 

 

その後、犠牲者が5,000人と聞いた。

痛ましい。

今では、考えられない数字だ。

 

 

後年、本社の会議に出席した。

当時の研修の同級生と数人顔を合わせた。

 

 

あの時の台風は、私が九州から連れて

来たのだと冗談まじり言う。

 

 

しかし、犠牲者が5,000人出たと

言うことが引っかかって、顔が

こわばってしまった。

 

 

おおよそ60年もの昔の話しである。

 

 

こんな体験は、自慢するものではないが

一生忘れられないことだ。

 

 

***

その後、幾度も台風に遭遇したが、大きな

被害もなく通り過ぎた。

 

 

今度の台風10号も、無事に通り

抜けることを願っている。

 

 

老老二人ずれは、何度家の重しに

なったんだろうか。

家人「わからん、夢中でやり過ごして

きたからね」

 

 

今度も、家の重しだ。

年は取つても、お互いの体重を合わせると

100キロを超える。

重しの代わりにはなるだろう。

 

 

ああそうだ、漬物石を抱いていれば

もっと役に立つ。

 

 

では、また明日。

 

 

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