うがいをするなら、歯磨きも。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
風船唐綿、風船がつきました。
昨日の夕方のニュース。
私「おーい、大阪の知事がイ〇ジンで
うがいをするとコロナ予防になるんだって」
家人「どら、どら」
二人で、ニュースを見た。
家人「あのうがい薬なら、洗面所に
おいてあるよ」
普段は誰も使っていない。
何か喉の調子がおかしい。
そう言う時に使っている。
口中や喉の唾液中のコロナウィールスを
退治する。
ごく、ごく、当たり前の話し。
子供のころ、手を洗いなさいとうがいを
しなさいはよく言われた。
まて、まて、一日数回のうがいや歯磨きを
することで除去される効果が多いと思う。
***
5月のころ。
コロナの防止を自分で出来ることは
と考えた。
答えは、免疫力をあげる。
それには、無理のない運動をする。
血流を活発にして、末梢神経を丈夫にする。
一日30分の歩行とステップ運動を
100回以上続けることにした。
梅雨と言う時期で満足に続いているとは
言いかねるが何となく続いている。
そのヨタヨタ歩きの最中に考えたこと。
当たり前で、単純な事だから笑わないで・・・
それは、歯磨きの回数を増やそう、である。
歯磨きは、朝と寝る前の2回が習慣だった。
朝と昼のあいだ、昼と夜のあいだの2回を
増やすことにした。
***
あるブログに書いてあった。
口中で食べかすが腐敗する。
発酵や腐敗のことなら畑に生ごみを肥料として
入れるために、微生物を20年ほど使った。
いわゆる菌と称する微生物は、空中にも
手のひらにも口中にも多数存在する。
その微生物の構成は、悪い菌と日和見菌と
良い菌で割合は、20%、60%、20%
ほどである。
平常はそれでつり合いが取れている。
そこに、悪い菌が増えると日和見菌が
同調して悪い菌が増え腐敗又は病気になる。
そこで、歯磨きの回数を増やすことで
菌のつり合いを保つ。
もちろんそのたびにうがいもする。
これがコロナの予防になる。
書き表すとややこしいが、歯磨きを
4回にふやしうがいもその度おこなう。
コロナの菌が入って来ても、口中の
日和見菌が同調しない。
その歯磨きも、歯磨き粉は使わない。
回数が増えるだけで金もかからん。
口臭も抑えられる。
***
実行中であるが、実験データはない。
効果の、エビデンスもない。
それゆえ、実行するのなら自己責任で。
では、また明日。
補記。
イ〇ジンが効いてくれば嬉しい。
世界中が、注目すると思う。
外国にも、うがいと言う習慣は
あるんですかねえ。
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