水耕栽培、トマト育て。
久留米じいじです。
水耕栽培と言ってるものの、種から苗を
そだてて、それから水耕栽培の段取り。
気の長い話。
生きてるかどうかわからない。
これはちょいと、大げさだった。
まだ、苗作りの段階です。
生産者さんのトマト。
6月1日サラダのトマトから種の塊を
失敬して、そのまま鉢の植えた。
6月9日発芽した。
6月19日、本日出芽した塊をばらす。
2本だけ水耕ポットに移植。
水耕ポットというが、普通のポットの
横、高さ1センチに4カ所穴をあけた。
横にも、穴があれば水の吸い込みが
良いかなと思った。
思ったら、即実行。
2番目の本葉が、育ったから移植した。
根拠はない。
これくらい育っていればの期待値。
残り4本は、鉢植えにした。
鉢植えのほうがうまく育ったら
目も当てられないね。
これも、安全策と言えるけど。
もうひとつの、高級なやつ。
カゴメのトマトから種取りをした。
これは、美味かったから期待の星だ。
6月9日冷蔵庫の中から失敬した。
どうせバレバレだけどね。
ほんのちょっぴりだから、文句はない。
少しは、上等のトマトが出来ると
期待しているかもしれん。
今度は、1個1個にして種をまいた。
競争状態にならないので、成長が
遅れるかもしれないね。
6月15日芽を出した。
本日、子葉2枚で本葉が出ていない。
今回は、そのままで屋外に出した。
本葉2枚が出るまで、外で頑張ってもらう。
畑でトマトを作っているときの大敵は
青枯れ病と、トマトの実割れ。
この二つに、さんざん悩まされた。
水耕栽培は畑と違う育て方だ。
そこが、どうなるか興味津々。
まあ、そこらへんは育てていく過程で
わかると思う。
それが楽しみ。
張り切って、美味しいトマトを作るよ。
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