コピペ、世界的に利用されるなら、ノーベル賞だよ。
こんにちは、久留米じいじです。
九州の久留米。筑後川の近所です。
日差しが暖かく感じます。ほんの少しですよ。
コピペとは、なんだね。
コピー・アンド・ペースト。
俺だって、たまには英語を使う。
文献などの一部をコピーして、自分の案のごとく見せる。
目立たない、古い文献をさがす。
見つかったら、しめしめこれだと思う。
ここからが肝心。
あたかも自分が作ったように、装う。
いわゆる、世間で言うなりすましだね。
または、文献のコピーA+文献のコピーBで組み立てて発表する。
大学の卒論、博士課程の論文で、問題になっている。
実社会に出てみろよ。
斬新な案と言われるものは、似たり寄ったりだよ。
もっとも、論文じゃあないけどね。
そこら辺の技術をマスターしたいなら、隣国に
留学すればいいよ。
なぜ悪いのか、むしろ良いことではないかい。
コピーされる文献は、忘れ去られているも同然だろう。
日の当たらない、影の部分にあるからねえ。
あなたのヘソクリが、どこに行ったかわからない。
その程度のことだよ。
ヘソクリの、第一発見者は奥さん。
ヘソクリは、高級レストランの昼食に消えた。
コピペでもう一回、日の目を見ることは、有難いことだよ。
エコとかリサイクルと、さけばれているではないか。
再使用だよ。
再使用。
トイレットペーパーと同じ。
コピペでAとBが合成された。
くどいけど、とても良いことだよ。
ベリーナイス。ふたたび英語を使かった。
文献Aは、文献Bの内容までカバーしていないよ。
逆に文献Bもそうだね。
AとBが合わさって、成果が出る。
このことを、発見したことで、世界的に利用されるなら
ノーベル賞だよ。
あなたも、図書館に行って、古い文献をめくりませんか?
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