この胡蝶蘭は、二代目さんだよ、気楽に育てるよ。
初代はどうしたのかって、えっ恥をしのんで
発表します。
初代ですが
見事に枯らしました。
「こんなことに、見事とは言わんぞ」と
ベテラン氏に言われますかねえ。
初代の胡蝶蘭は。
我が家に来て2年を過ぎたころ、なんだか
様子がおかしい。
根づまりをしているようだった。
根っこが鉢の外に、出たがります。
葉っぱもなんとなく、元気がない。
鉢かえをした。
ずーっと昔、シンビジュームを育てていた。
鉢かえも何回か経験した。
それがあるから、鉢かえなんぞ簡単にできると
たかをくくっていた。
鉢かえは、むずかしくなかったが、その後の
育ちがなんとなくおかしい。
元気がない。
替えた鉢が悪いか、水苔の詰めかたが
悪かったか。
結局、大失敗。
枯れてしまった。
家人「花をなんども、楽しめたから元は
とっているよ」という。
が、その言葉がよけいに引っかかる。
慢心していたんだ。
二代目さんが来た。
娘が初代と同じものを、買ってきた。
娘「家に帰ってきたときに、この花がないと
なんとなくさみしいから」という。
年中、ずーっと居間で育てていた。
姿が見えなくなると、やはり寂しい。
家族同様だった。
気楽にやれば。
私「よし今度は、気を引き締めて育てる」
娘「そんなに構えないで気楽にやれば。
ブログの材料になることだし」
家人「ブログにたびたび乗せれば、胡蝶蘭が
私はもてるからねえと、頑張るよ」
私「はいはい、わかったよ、気楽にやるよ」
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