老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

クローラと言うロボットは、老眼か?

こんにちは、久留米じいじです。


晴れ、
インフルエンザは、下火になったと医者はいう。
昼から戸外に出てみるか、風次第だなあ。

 

グーグルには、クローラという情報収集をするロボットがいる。
これが、世界中のブログを、駆け巡っているそうだ。
もちろん、ほかの検索サイトも、同じようなクローラがいるだろう。


このロボットが、どんな仕組みになっているのかは
まるっきりわからん。
理解するには、手に負えない。
ただねえ、説明の中に、文字の大きさは16ピクセル以上を
おすすめ、と書いてあった。


15ピクセル以下の文字で、書いてあるブログは文字が
小さいので、読みにくいと判断している。
それから先が、理解できんが、どうも拒否に近いようだ。


私のブログも、15ピクセル以下のようだったから
17ピクセルになるようにした。
16+1ピクセルで、大は小を兼ねることにした。


家人にこの話をする。
家人は賢い、スマホの文字が小さい件は、拡大機能の
眼鏡、ええそうです、お尻で踏んでも壊れないやつで
対策済みだった。


家人は、スマホの操作がわからなくて、よく娘に聞いている。
娘は、またかあ、しっかり覚えておいてよと、叱っている。
スマホのことは、私にはたずねない、初手からわからないと
思っているし、まったくその通りだ。


私は、ガラケー
何かあったときに家人、娘、息子への連絡用だ。
受信は、非常災害情報だけ、昨年は台風情報が入ってきた。


話を戻そう。


家人「小学校の時、作文で字が小さいと、注意された。
今思うと、あの先生は中年で、老眼ではなかったかなあ」
私「じゃあなんだい、クローラさんも老眼かい」


家人「字が小さいと、見にくいよね、パソコンのほうで
大きくできるだろ」
私「出来ると思う、が、やったことはない、小さい字のブログは
敬遠している」


家人「あんたのブログは、どうなんだい」
私「字を大きくした、おかげで見やすい、目が疲れない」
家人「なんだね、自分のためかね、見に来てくれる人の
ためではないのかい」
私「両方、両方だよ、一挙両得だ」

あなたの、ブログはどうですか?


クローラのことは、ネットで調べてください。
あくまで、自己責任です。


ランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村

 

 

 

 

おーい、▢▢子、お茶をくれ!!

久留米じいじです。
筑後川そばです。


くもり、🌂です。
こさめを変換したら、傘のマークが出てきた。
まあ、これもありか。


テレビは、東京マラソンがあってる。
参加3万8千人、実数である。
どこかの国は、0が増えて1桁増量になる。
この人数が、ユニホームに着替える。
そのことだけで、大変なエネルギーを感じる。
誰か、日本人選手が4時間5分を出してくれ。(願)

 

新聞の読者の便り。
奥さんは、〇〇子さんと名前を呼ばれたい。
お前と呼ばれるのは、いやだ。
お前と呼ばれた回数を、毎日カレンダーに書き込んだ。
それを知ったご主人は、お前と呼ぶ回数は少なくなった。
が、なかなか、〇〇子さんと呼んでくれない。
と書いてある。


「おーい、▢▢子、お茶をくれ!!」
当時、4才の息子が、私の真似をした。
奥さんは、笑った。
あなたに、そっくり。
が、私は笑えなかった。


自分の姿が、そんなもんだと、知らされた。
態度が大きい、威張っている。
嫌な言葉だ。
「おーい、▢▢子、お茶をくれ!!」
これは、もう止めよう。


あのころは、会社の仕事を必死でがんばっていた。と思う。
だから、家ではデーンと胡坐を、かいているのが親父。
これが、あたり前。と考えていた。
会社の、嫌いな部長の姿より、もっと態度がでかい。
そんなふうに見えた。


物まねとしては、上出来だけど、心の底からは笑えない。
これは、もう止める。


私「▢▢子さん、と呼べば良いか」
家人「▢▢子さん、と呼ばれたらゾワゾワする
止めてください、私は、おーいでいいですよ」


当時、家人は私のことを、お父さんと呼んでいた。
だから、私は、お母さんと呼ぶことにした。
これが、一番無理がなく、スムーズだった。
それ以来、今でも、お父さん、お母さんと呼び合っている。


お母さんと呼ぶと、あんたのお母さんじゃあない、の声もあるが。
お父さん、お母さんの呼称は、子供2人を無事に育てた証、と思う。

50年ほど前の、息子の姿を思い出した。
ご主人が、〇〇子さんと呼んでくれるようになりますように(祈) 

 

ランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村

 

 

 

 

80才以下は若者扱い、若いのに何してんだ、元気を出せと言う。

このにちは、久留米じいじです。
筑後川のそばです。


薄曇りの晴れ、花粉ぐもりか。
暖かい日であれば、それでいい。

ここも高齢化が進んでいる。
多分35%を超えているようだ。
3人に1人は高齢者ということになるね。


が、実情はもっとひどい。
昼間なんか、3人に1人の残り2人が、仕事に出ているからねえ。
この時間帯は、ほぼ100%高齢者と言うことになる。


これは、近所のしりあいの出来事。


Mさん、90才男性、イノシシかタヌキかと思ったよ。
Mさんは、畑の野菜つくりが大好き。
かっては、私もそうだった。体が弱って止めた。

そうだ、Mさんの話しだ。
暑い日に作業中をしていた、体の調子が悪くなった。
立ち上がることが出来ない。
這いつくばったまま、モゾモゾしていた。


それを、散歩中のKさんが、遠くから見ていた。
なんだろうと、近づいてみるとMさんだった。
大慌てで、救急車を呼んだ。
熱中症だった。
軽かったから、その日の夕方には帰ってきた。


Mさん「Kのやつ、私をイノシシかタヌキかと思って
見に来た、と言いやがった。
助けられたから文句は、言えないがねえ」と
文句を言っていた。


Yさん、85才女性、天国からの便り。
亭主がいなくなって、一番困ることかね。
亡くなって、1年過ぎたよ。
生きているときは、口うるさくて
早く召されないかなあと、思っていたがねえ。


亡くなって初めて知ったよ。
肩、背中、それに腰が痛い。
最近は、年中だよ。
なにしろ、ひとり暮らしだろ。
湿布を張ってくれる人がいなくて
本当に困っているよ。


天国の亭主「そうかい、必要なのは手だけかよ
知らねえな、猫の手でも借りなよ」


Sさん、80才女性、おばあは亡くなったそうだ。
このおばあとは、野菜つくりの友達だった。
だったと過去形なのは、私が畑を止めたから。
ながく会っていなかった。


畑を止めた直後に、このおばあが私のことを
よくたずねていた、と畑のベテランN氏から聞いていた。
そうか、おばあは亡くなったか。


少し前、ベテランN氏が「あのおばあは、お前に惚れとる」と
言ったが無視して、返事もしなかった。
返答すれば、尾びれをつけてあっち、こっちに
ふれて回るからね。
この年になっても、誰かと誰かは怪しいの話が
そこら中に飛び交うよ。
こわい、こわい、用心、用心。


これに似たような話は、ゴロゴロと転がっているようだ
そのうちに、また報告しますよ。


ここらでは、80才以下は若者扱い。
あと、1,2年で80才になるのにね。


「若いのに何してんだ、元気を出せ」と言う。


あなたの地域はどうですか?


ランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ友の質問、奥さんにツーと言えば何と答えるだろう。

こんにちは、久留米じいじです。
九州の久留米です。

薄曇り、通院日。
車外の景色が楽しみ。
 

ブログ友から、あなたの奥さんは、ツーと言えば何と
答えるだろうか、と質問があった。
私のブログに、家人と言う名前で、登場するからだ。
以前のブログには、「奥さん」で登場していた。
同じ人物である。最近は、熟年離婚がはやりだからね。


奥さんから、家人に変化したのは、経年変化ではない。
奥さんと表現すると、少し、上品になりすぎる。
中流家庭のように見える。
これでは、過大評価だ。
純粋な、年金暮らしだからね。
分相応ということにしたい。


おかみさん、ノーノー、いかん、いかん、料亭、小料理屋さんになる。
じゃあ、山の神さま、まあ、ありか、しかしこれを多用すると
本当に山の神様だと、思い込む恐れがある。
そうなると、神棚を作って祭り上げないと、いかんようになる。
だから、却下。


うん、まて、時々なら良いかもしれん。
そこで、この家の守りびとで、「家人」これが良いようだ。
なぜなら、家のことは任せっぱなしで、会社人間だった。


あるブログ講座に、書いてあった。
ブログは、入り口である導入部が一番大切、だと。
いくら大切、と言ってもこんなに長いと
お客様は帰ってしまうだろう。
むずかしいネ。


で、家人に、たずねた。
私「ツーといえば」
家人「そりゃもちろん「カー」でしょうね、ちょっと考えて
「スリー」もありか」という。


この際、いいチャンスだと、質問をした。
私「電話や立ち話でさ、主語無しでよく通じるなあ」
家人「それは、素早い判断と、オーム返しだよ。
これを繰り返しているから、長電話やながーいおしゃべりになる。
だから、友達には通じるが、時々、あんたとは通じない」


私「同じ話題を、なんども繰り返すね」
家人「うん、これは重大なこと、Aさんが入院したのが
Bさんの入院になると困るよ、それから、入院先の病院Cが
病院Dになるのも失礼。
ほら、反復学習とかあるじゃん、あれだよ」


それからねと、話は続いた。


「おしゃべりは、地域活性化になっているよ
いつ、どこで、なに、が安いか正確に伝わっているよ」
私「チラシ情報の伝達かあ」
家人「新聞を止めた人も、多いからねえ」


私「ここら辺の、情報発信基地と、言うのかい」
家人「うん、私たちのおしゃべりは、重要な役割を
背負っているんだよ、無駄な長話をしているなんて
思わないでくれるかい」
私「はい、はい、わかったよ」


と言うことになりました。これを、藪蛇と言うか。


あなたの住んでる、地域の実情はどうですか?



ランキングに参加しています。 
クリックをよろしくお願いします。 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村

 

 

 

 

ボケ記録を公開します、あなたのところはどうですか?

こんにちは、久留米じいじです。
九州の久留米ですよ。

今日は、薄曇り。
外の空気が暖かいと、うれしいなあ。


ボケ防止の道具として、パソコンを買ってくれた。
せっせと、メモ帳に書き、ポチポチとキーボードを
操作しながら、入力をしている。
まあ、ボケ防止に励んでいる、という構図です。


じゃあ、それがどれくらいの効果があるかは、わからない。
効果ありが見えると、家計簿に効果ありと書いて
くれるかもしれない。
だから、メモ帳に、ボケ記録を書くことにした。


しかし、私のことだけのメモじゃあちょっと寂しい
家人のこともメモに入れた。旅は道ずれ。人生も旅。
怒られるかもしれない。内緒です。


家人。
夕食のごはんが足りない。
コメを洗い、電気炊飯器に入れ、規定通り水を入れた。
肝心のスイッチを入れ忘れた。
夕食でダイエットを実行した。


家人
買い物から帰る。
自転車の荷物を、家に運び込む。
買ってきたのに、ない、ない、家中を探す。
翌日、自転車の、荷かごの中にあった。


私。
どこにメモしたかわからない。
メモ帳のどこかに書いたと、さがす。
家人は、メモ帳のあそこに書いたと、メモすればという。


家人。
電気ポットに水を入れた。
沸かそうとHIHの上に置き、スィッチを入れた。
反応しない。
アレッ!電気ポットだったと笑う。
電気ポットの台の上に置きなおした。
ガスのたきぐちでなくて良かったよ。


私。
食卓に、目玉焼きが出された。
醤油をかけた。・・・つもり
醤油さしをかたづけた。
目玉焼きを見た。
醤油はかかっていなかった。


私。
寝室に眼鏡を忘れた、取りにゆく。
途中の洗面所に、ねこのモコがいた。
「おはよう」とモコの頭を撫でて、居間に戻る。
あれっ、眼鏡を取りに行ったんだ。


私。
ごはんが足りないから、おにぎりを買ってきたよ。
うーん、開かない、海苔で包まらない。
数字の①と書いたところだよ、③のところを開けてるよ。
三角関数に①とか③とかあったっけ。


いろいろな事が起こります。
起こるたびに、お互いに気を付けようと言っているけどねえ。
これって、多いのでしょうか?


あなたのところは、どうですか。



 ランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村