老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

トマト遊びは進行中!超大玉のトマトは取りやめにしました。

こんにちは、久留米からです。

昨日から、一晩水に漬けた種は、膨らんでいるようです。

これなら、種まきは大丈夫。

 

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サンマルツァーノ

 

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オレンジ

 

超大玉の旨果トマトの輪切りは、半分に分けて種を取りました。

ゼリー状に包まれたままで、およそ30粒ほどありました。

 

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直接植える残り半分にも、同じくらい種が入っているでしょう。

どっと発芽したら、どうするか心配です。

 

種まきの準備

使用するプランター用土は、開封して時間がたっていますから

乾いてカラカラの土です、上からは水を注いで、下部から

腰水をして、十分に湿るまで放置しておきます。

 

プラグポットは、1センチ程のくぼみを作って、そこに種を

一粒づつまきました。

同じ種類のものを、6粒種まきです。

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まあこれだけまけば、きっと発芽すると期待しています。

根拠はありません、当たるもなんとか、当たらぬもなんとか

ですよ。

 

新しいトマト

家人が「あんた、このトマトが熟して、良い種が入って

いそうだから、買ってきたよ」と差し出す。

 

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「うん、ありがと」と言うと

「長年の付き合いで、そろそろやまいが出ると思ったよ」と

おっしゃいました。

 

このトマトの方が、超大玉より熟しているようだ。

切ってみないと、分からないけどね。

 

超大玉の方は、若い種が多かった、十分に膨らんでいるのは

半数ほどだった。

 

今度のトマトの方が、良い種だったら、方針変更だね。

「楽しみを確実にするなら、やはり良い種をまくことだ」

と独り言。

 

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早速、半分に切る。

うん、種の粒がしっかりしている。

 

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まあ、この際、超大玉ではないが、発芽優先とする。

 

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左から、オレンジ、サンマルツァーノ、市販の直播、輪切り半分まき

 

それとまあ、今回は家人の顔も立てることも優先。

無事に発芽しますように。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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果たして発芽するかどうか!昔の残り種と冷蔵庫のトマト。

こんにちは、久留米からです。

昨日は、70ミリほどの大雨でした。

今日は、一転して晴れです。

暑くなりそうです。

 

昔の古い種

再度、種箱を整理してみると、ビニールの小袋に入った

サンマルツァーノとオレンジと書いた種を発見。

 

これは、これは、たぶん3,4年前のものだ。

このまま捨てるのは、もったいない芽が出なくても

もともとだ。

 

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干からびているから、ひとまず水に漬けることにした。

水を含んで、膨らんでくれるだろうか。

明日の朝、どんなになっているか。

 

はたして、3,4年も前の種は、生きているかどうかだね。

 

トマト遊び

昨日、トマト遊びのことを書いたから、本日は実際の第1歩と行きましょう。

 

冷蔵庫で見つけた「うまかトマト」の品種は桃太郎だった。

ハウス栽培としても、これだけ大きいものが実割れも

しないで育つのは、さすがプロの仕事だねえ。

 

家人は「あんたが、畑でこんな大きいものを作ったら

幾つかに分割して、おすそ分けにまわるよ」と笑う。

 

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さて、改めて大きさを測ると、直径11センチだった。

この真ん中あたりの1センチを、いただくことにする。

 

冷蔵庫で冷たくなっていたので、自然の温度のなるまで

放置しておく。

 

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このまま植えるのは、大きすぎてもったいない。

半分割でひとつは、そのまま鉢植えにする。

もう一つは、種を取り出して種まきをすることにした。

 

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そもそも、トマトは実って、そのまま過ぎてゆけばどうなる

だろうか。

当然、熟して落下しそのショックで実が潰れる。

 

そのままでは、何かの生物が餌とするか。

いぬ、ねこ、いたち、からす、ヒヨドリなどが食べるとしても

食べ残った1部の種は、発芽するかなあ。

 

トマトの皮は、初期の保護となるが、果実種のまわりのゼリー状は

発芽後の栄養分になるのだろうか。

 

自然界の実が増える形が、どうなっているのか、いろいろな

ケースを調べると、案外面白いうことに出会うかもしれないなあ。

 

種取後の、ゼリー状のものはつけたままで、種まきをすることにした。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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ゆっくりのスタートです!遅ればせながらトマトの種まきです。

こんにちは、久留米からです。

芽吹きのとき、何もかも、どっと新芽が湧いて

よくよく見ると、こんなものまで、気が付かなかったよ。

と、言うことになります。

 

野菜の種をまいた人は、その新芽を愛でることが出来るから

種まきの出来なかかった身としては、相当にうらやましいね。

 

仕方がない、少し遅れているがせめて発芽の美しさ

だけでも味会おうと、台所に行ってトマトを探した。

 

でかい、大玉が冷蔵庫に鎮座していました。

この、1センチ輪切りを使ってみよう。

 

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トマト遊びの始まりです

どうゆう訳か、トマトと言う野菜がお気に入りです。

 

お気に入りではありますが、決して上手に作ることでは

ありません。

 

むしろ下手の部類で、植えては枯らし、植えては枯らしの

くり返しで、毎年夏が過ぎてゆきます。

 

トマト遊びと言うのは、種をまいて芽が出て苗になるまでが

好きなのです。

 

畑に作付けをすると、青枯れ病にやられるとわかっていますがね。

わかっちゃいるけど、やめられないというところです。

 

畑に植え付けたとトマトの、脇芽を挿し木にして苗を作るのも

面白いですね。

 

ああそれから、最近では市販のトマトからの種を、発芽させる

こともやっていますよ。

 

最近雑誌で見ました、トマトの輪切りを土にまいて発芽させる

方法が書いてありました。

今年は、これもやってみたいですねえ。

 

食べるだけの目的のトマトは、5,6本苗で買って来ています。

遊びに使うトマトは、ほとんど台所から調達します。

 

家人は「また始まった」と、あきれ顔をしていますよ。

 

スィーティと言うみかんが育った、が、頭が痛い 

1昨年の秋、お隣からいただいた、スィーティと言うみかん。

お隣の庭にある木で、とても美味しい実がなる。

 

家人「家にもあると良いね」と言う。

でも、植えるスペースがない。

「頭の上にでも植えるか」とつまらない冗談を返す。

 

目前の、その残骸の中の種に、視線が止まる。

「うむ、この種をまいてみよう、もし芽が出て苗になったら

家のどこかに植えるとしよう」と言うと。

 

家人は「無理、無理、絶対に無理、芽は出ないよ」と笑う。

ところが、同類のザボンの木の下に、種をまいたのがよかった

のか芽が出てきた。

 

生ごみを発酵した堆肥を、畑に入れたところから、柑橘類が

発芽したことは、たびたびあるが、庭さきのザボンの木の下では

初めてである。

 

こんなに上手く行くとは、思わなかったね。

家人が「ビックリですね、おどろき、桃ノ木、スィーティの木」

と言う。

 

「よし、寒くなる前に鉢上げして、小屋の前の陽の当たるところで

育てよう」と言うと、「冬越しが出来ますかねえ」

といつもの、前心配である。

 

「わからんよ、家の中に入れるまではないだろう」

無事に冬を越して、新しい芽が伸び出した。

 

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植え付けの場所がないよ、頭が痛い。

 

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タイトルバックの花は何がいいか!プランターのモネフィラにしよう。

こんにちは、久留米からです。

タイトルバックのモネフィラは、家人が買って来て

プランターに植えたものである。

 

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植え付けた直後と比べると、花数が増えてきた。

 

何気なくテレビを見ていると、何かのコマーシャルで

福岡志賀島に行く途中の、海の中道公園に

このモネフィラが、一面に咲いていた。

 

残念なことに、ローカル番組のコマーシャルだから

全国的には見られない。

 

芝桜の、一面に絨毯を敷いたような広がりは、全国

各地で見られるが、このモネフィラの絨毯は珍しい。

 

家人に、この海の中道公園のことをはなすと

「そうだよ、わたしには先見の明があるんだよ」と言う。

 

私は、たまたま偶然だったと思うけど、言わない

ことにしたよ。

 

平和主義者だからね。

 

櫓ネギのとう立ちが始まった。

なになに、櫓ネギてなんね、知らんばい。

 

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私の住んでいる筑後地方では、このネギは見たことがない。

もし誰かが、作られているとしても、ごくごく少数だろう。

まず、いただいたときから変だった。

 

分葱の球根の種まきが遅れて、芽が数センチ伸びている

ようなもので

 

「あんた、これはなんか、知っとるね」ときた。

「分葱の種にしては、今頃じゃあないよね」

「わからんじゃろうが、わたしもわからん、だけん

万能ねぎと呼んどるよ」

 

この種を7,8個いただいた。

分葱と同じような要領で植えて、たっぷりと水やりをした。

割合と簡単に活着した。

言われた通り、万能ねぎとして活躍している。

 

しかし、以前ブログに上げた時の調べで、櫓ネギということが

分かった。

 

この形態が変で面白い。

普通ネギ類は、ネギ坊主が出来て花が咲き、種が出来るが

こいつは球根が出来る、その姿が空中楼閣である。

 

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これを、櫓に見立ててのであろう。

今回は、その第一弾で、成長の節目ごとに記事にしますよ。

 

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強烈な生存競争があるか!居間の植物たち。

こんにちは、久留米からです。

居間の南側の良く陽が当たる場所に、小さなテーブルを

置き、その上に3個の植物をおいている。

 

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小ぶりの胡蝶蘭と、種から育てたアボカドと

シャコバサボテンである。

 

小ぶりの胡蝶蘭

娘が友達からいただいてきた。3年目になり、春と正月に

花が咲くようになった。

 

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最近は、葉っぱもひと回り大きくなり、今年の花芽は

3本も出て、少し多すぎるようなので脇枝を切った。

たくましくなり、野性味を帯びて来たようだ。

 

送り元のもう1本は、枯れたそうだ。

 

我が家の居間は、住み心地が良いのだろうと家人は言う。

 

種から育てたアボカド

アボカドが観葉植物になるときいて、種をよく洗って

ぬめりを取り鉢に植えた。

 

土を乾かさないことだけを、注意して水やりを続けた

1ヶ月ほどで、8分目を埋めた種にひび割れが出来た。

中からミミズみたいな芽が出て来て直立した。

 

以来、この芽は天空の1点を目指して伸びてゆく

まわりのことは、まるっきり見えないごとく、ただ天空の

1点だけを目指して、ヒョロヒョロ伸びる。

 

このままだと折れないか心配で、30センチほどに

伸びたところから、切り戻すがまたまた天空の1点を

目指し伸びる。

 

家人は「横に繁るということを、知らないのね」と言う。

 

1メートルほどになって、数枚の葉っぱがつき一休み。

その後に、出芽して葉がつくの、くり返しになった。

 

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あるとき、アボカド自生の姿をテレビでみたら、何と何と

立派な大木である。

 

「これでは、二人とも生きているうちには、実はならないね」

と言って笑った。

 

差し芽のシャコバサボテン

大きな鉢の、シャコバサボテンを枯らしてしまった。

わずかに残った、葉っぱを挿し木にした。

 

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居間の温度が、適当だったのかきれいに発芽したが

鉢分けのタイミングが合わずに、そのままになっている。

 

あたたかくなってきたので、鉢分けが必要だと考えている。

 

三者三様、すくすく育っているが、大きくなっても

この小さなテーブルに残るために、美しく見せたいと

頑張っているようだ。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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