雪のあと快晴です!畑は無事、高菜と大葱を収穫しました。
こんにちは、久留米からです。
2日続いた雪のあと、この晴はうれしいですね。
畑に出て、玉葱に声をかけました。
雪で大変だったね。
君たちには、防虫ネットや不織布のトンネルを
かけていないからなあ。
無事だったね、よしよし。
共同生活の高菜君、もうこれ以上育つと玉葱君が
いじめにあっているといい出すよ。
だから、君たちはそろそろ収穫だよ。
北国の方には、申し訳がないが無事でよかった。
2日続いて、レタスのことを書きました。
あさ、新聞のテレビ欄、野菜の時間はレタスの
水耕栽培と書いてありました。
おやあ、テレビまでレタスかあ。
水耕栽培は、数年前に真似事程度をやってみたことが
ありますよ。
やる理由は無くて、なんとなく面白そうだからです。
レタスを紙コップで、トマトを100円ショップの
穴あきバケツで、一応収穫まで出来ました。
手がかかりました、畑と両方で大忙しでした。
遮光しないと、青苔が発生して、汚くなります。
水の入れ替えを毎日しないと、蚊が発生しました。
そんなわけで、次の年はやめました。
ただ、食器洗いのスポンジを切って、種をまき発芽
させる方法は、他に利用できると思いました。
実行していませんから、今年のレタス苗を作るときに
やってみますよ。
本日の収穫は、三池高菜と大葱であります。
三池高菜は、玉葱の5穴マルチの空穴に
植えたもので、根元が暖かいので育ちが良いようです。
青々として軟らかく育ちましたよ。
何もしていない露地の高菜は、寒に当たって葉っぱが
赤くなり硬く育っています。
マルチ植は、大成功と言えるようです。
次回は、玉葱苗の植え付けと同時に、高菜の苗も
植え付けてみましょう。
それがどう育つか楽しみです。
大葱は、畑の隅っこにパラパラと生えていたものを
邪魔になるからと、米ぬかボカシともみ殻を入れた
所に移しました。
小葱の代用品にでもなればいいやと、ほったらかしでした。
しかし、思ったより育ちが良くて収穫しました。
掘りあげる時、根元にシャベルを入れると、土が軟らかい
これはきっと、もみ殻の効果でしょう。
この土の軟らかさが、良かったのでしょう。
次回作るときは、アメリカの大統領の言う
メキシコ国境の壁に、負けないもので大葱を囲って
育てましょう。
最近、家人が大葱の値段が高くなったと、なげいて
いましたからねえ。