無い知恵を絞っています!今年も頭を使う時期になりました。
こんにちは、久留米からです。
今日は、暖かい一日でした。
散歩の途中で、理想的な育ちのえんどうを見つけました。
例の通り、写真撮りが下手でした、小さい緑がえんどうです。
ピースなのか、スナックなのかわからない。
10センチぐらいに伸びている、これくらいの育ちが理想です。
これだと霜にも大丈夫ですよ。
いつごろ、種をまいたか、持ち主に聞いてみたいですね。
今年も、頭を使う時期になってきました。
えっ、頭を使うってなんですか。
いやなに、暖かくなって種を植えたり苗を植えたりの、予定と
いうか、計画というか、そういうものです。
畑は畝が、10列ですが、続けて同じ野菜を植える連作が
駄目という条件がありますので、どの列に何を植えるかを
干からびた脳味噌で、考えないといけないのですよ。
あんまり、几帳面なタイプではないので、満足な記録は
残っていません。
だから、ほどほどの考えでいつも終わりますよ。
家人から、毎年悩んでいるよ、進歩がないねえ、と
言われています。
返す言葉がありません、そこがくやしいですね。
畑を始めて以来、ずーっとそう言われてきましたからねえ。
ところで、なんの話をするつもりだったのだろう。
ああそうだ、トマトの話だ。
トマトは、どうするのかまだ決まっていません。
もうそろそろ、決めようと考えています。
例によって、ネット徘徊をしていたら、レジナという言葉が
目に留まりました。
引用 野菜の時間2012,1月号
書いてありました。
これはどうだろう。
畑では、青枯れ病で手痛い目にあっていますから、鉢とか
プランターという手があるなあ。
これだと、鉢やプランターは空きの手持ちがあるし
ようどは、家人が花に使っている分を、ちょいと拝借すれば
すみますね。
少し数をおおく作って、小さな鉢で誰かにプレゼントも
出来ますね。
テーブルトマト・レジナと言って差し上げますか。
これはこれでいいが、畑はどうする。
4年ほど前に作った麗夏の接ぎ木苗は、意外と病気に強かった
実割れも少なかった気がする。
引用 野菜畑2013春号
家人に確かめると、あんた忘れたのか、調子が良かったと
喜んでいたよ、ボケの始まりですか。ときたよ。
あいつ、返事の後半が、いつもいらんことを言うよ。
それがなければ、いいんだがなあ。
まあだいたいこれで決まりです。
麗夏の接ぎ木苗を6本、ミニトマトのアイコ赤と黄各1本
引用 野菜畑2013春号
それから、レジナを種から10本程度でゆきましょう。
さて、どうなりますやら、うまく行きますように。