幸せな野菜つくり、野菜たちは、聞き耳を立てているよ。
ゴーヤの聞き耳だよ
朝の会話
同窓会のご案内
奥「出席したほうがいいよ」
私「なぜ」
奥「ボケが来る前に~~
もう一度あの人に~~
めぐり会いたいの~~でしょう」
私「・・・」
こんにちは、久留米じいじです。野菜つくりが20年です。
今朝、散歩の出ると、思いのほか寒かった。
散歩はやめて畑を見てきた、草取りを急がないといけない。
台風と雨続きで、作業をした実感がなかった。
おかげで、身体休めにはなったけどね。
野菜たちは、聞き耳を立てている。
カボチャの聞き耳
野菜つくりには、いろいろなタイミングがあるよね。
まず、種まきのタイミング、それから間引きのタイミング。
苗であれば植え付けのタイミングとかだよ。
このタイミングとは、適正な時期や時間のことだけど。
これには、遅れたとか早すぎたとか、とらわれすぎて
悔やまないほうがいいねえ。
なにしろ、自然相手の時間だから。
悔やむことや心配することが、野菜たちに伝わって、今度は野菜たちが
心配をし始める。
そういうことで、育ちが悪くなると思う。
ほら、昔から「畑の良い肥やし(肥料)は、毎日足音を聞かせる」というよ。
それから、ショパンの曲を聴かせて、レタスの苗を育てると、とてもいいのが
出来るという生産者もいるし。
他にも、ハウスの中で音楽を鳴らしている人は、結構いる。
野菜たちが、きっと聞き耳を立てているからに、ちがいないよ。
ナスの聞き耳
それぞれの作業が終わった時に「これで伸び伸び出来るね」とか声を
かけるといいね。
毎日、トゲトゲした気持ちで野菜つくりをすると、出来上がった
野菜の味がトゲトゲしくなると思うよ。
野菜つくりは、本にいろいろ書いてあるし、テレビでも毎週やっているし
ブログにも多数ある。
オクラの聞き耳
最低の決まりはまもって、「つき合い方は自分で決める」のほうが楽しいよね。
せっかく、大好きな野菜つくりをするのだから、味が上々で顔がニッコリと
なるほうがいいなあ。
「あなたの足音を聞いて、子供たちが無事に育ったよ」と奥さんはいった。
追伸
毎年、カツオ菜の苗を作ってくれた、友人から
「今年はもう駄目だよ」と便りがきた。
自分で作るのはいいけど、さみしくなるねえ。
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
まとまりのない文を、読んでいただき
ありがとうございます。
ほんの少し、お役に立てばと思い書いています。
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