久留米じいじです。
スリランカ(旧国名セイロン)は
植民地時代を得て、第2次大戦後に
独立した。
敗戦国の日本が、主権を回復した
サンフランシスコ講和会議で
スリランカ代表は「増悪は増悪によって
止むことはなく、愛によって止む」と
言う仏教の教えをひき、日本に対する
損害放棄をした。
宝石の輝きにも負けない、貴重な教えを
今こそ思い起こしたい。
地元紙、西日本新聞のコラムに書いて
あった。
改めて、哀悼の意を表します。
こんなにも、優しい仏教の国が、こんな
つらい目に遭う、どこかが間違っている。
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広く伝わるように、張りました。