超密植のスナックも、普通に植えたスナックも、育っています。
こんにちは、久留米じいじです。
今日で、三日連続の晴れです。
今年はこれが珍しいことです。
玉葱マルチの空穴に、三池高菜と春菊を移植しました。
これが本当に穴埋めです。
空きの穴がなくなったので、気分的にすっきりしました。
野菜全体に追肥をしています。
雨が多く肥料分が流れ出して、不足したようです。
マルチ+防虫ネットのスナックと超密植のスナック。
マルチ+防虫ネット
徒長気味ですが、良く育っています。
足元が暖められて、徒長気味ですが良好な育ちに
なったのでしょう。
冷たい北風は、幾分弱められているようです。
このまま順調に育つと、ネット内はいっぱいになって
しまうかもしれませんね。
春先までには、何か対策が必要になってしまうようです。
超密植のスナック
こちらは良好な育ちです。
いえ、こちらのほうが良い育ち方をしているみたいです。
超密植スナックのイメージは、2~3センチの間隔で
育つから、当然、徒長すると頭の中で出来上がって
いましたから、正常な姿を見ると、まったくの驚きです。
でも、これから育って、伸びる姿はというと、またもや
徒長するとイメージが出来上がっています。
今までの長い経験が、頭の中でこびりついているから
でしょうかねえ。
土の温度はほどほどで、不織布のトンネル内が、昼間は
春のような温度であること、強い風や霜には守られて
いること、などが良好な育ちになったのでしょう。
植え方や、措置の仕方でいろいろと変わるようです。
どうなっていくのか、楽しみです。
相変わらず今日も温度を測定しました。
何の必要があって、測っているのかわかりません。
「お前アホか」といわれそうです。
ビニールをかけたところの温度は34,7度、外気は15度
差は19,7度です。
春先にはどれくらい上がるかなあ、これを知りたいですね。