老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

ブログは、今のままで良い。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 間延びして、こんなにばらけました。間抜けに見える。

 

 

ブログを1年続けた。

そのせいかどうかは、わからん。

 

 

書き方を変えんといかん。

そんな気がしてきた。

 

 

お正月のせいかもしれん。

 

 

新年を迎えて、気持ちを新たにすることが

そういうことを、誘い出したようだ。

 

 

***

家人「1年続けたぐらいで、生意気ですよ

猪口才な、若僧のくせにですよ」

 

 

私「80才になりそうな、よぼよぼ歩きが

1年も続けることは、大事業なんだよ」

 

 

家人「そうでしょう、ほとんど毎日書けないとか

ネタがないとかわめいている」

 

 

私「そんな弱音を吐いて、おったのか自分では

気づかなかったよ」

 

 

しかし、家人の言うことは正しい。

家人と言う審判官は、年期が入っている。

 

 

50数年物、ワシの挙動を見ている。

ジャッジは、正確きわまる。

 

 

私「はいはい、その通りでございます」だ。

 

 

***

ブログと言うのは、不思議なもの。

 

 

文を書くなんて、会社時代もなかった。

書類なんてものは、ほとんど同じ形式だった。

 

 

日記は3日坊主で、1週間とは続かなかった。

 

 

そう言うワシが、ブログを1年間も

続けられたのが、不思議な出来事だ。

 

 

まあ、本を読むことは、苦にならない

性分だから、良く読んだ方だろう。

 

 

今思うと、読んだ本のタイトルだけでも

メモをして、おけば良かったと思う。

 

 

そうしておけば、ブログネタの手がかりになった。

おしいことをしたよ。

 

 

***

読み終わった本は、引っ越しのたびに処分した。

 

 

あの頃は、ゴミとして引き取ってもらった。

今であれば、売ることもできるがねえ。

 

 

会社を終わってからは、もっぱら図書館を利用した。

 

 

本を買って読むと、読み終えた本が溜まってしまう。

 

 

これだと、断捨離をする前の方法である。

ワシとしては、良い思い付きである。

 

 

最善のやり方だと思っている。

 

 

そのころにブログを意識して、読書をしていたら

 

 

今ごろは、素晴らしいブロガーに

なっていたかもしれん。

 

 

おしいことをしたよ。

 

 

家人「学校時代に、勉強しとけば

良かったと思うのと同じさ」

 

 

やはり、後悔先に立たずのようだ。

 

 

***

ブログの文は、ああだ、こうだと考えるのは止め。

 

 

スターマークを、いっぱいもらおう。

ブログ村のランキングを良くなろう。

 

 

そう言う前に、思ったことを、素直に書く

これが一番良い。

 

 

ストレスを溜めて、病気がもう一つ増えたら

たまらんからね。

 

 

では、また明日。

 

 

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メジロ食堂は、梅の花が咲くまで。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 ビワの花、メジロは来ていない残念。

 

私「ブログにさ、メジロの姿をきれいに

撮ってあったよ」

 

 

家人「メジロは来るけど、写真は撮れないね」

私「ビワの花に来るってさ」

 

 

ビワの花に来ていたと書いてある。

ビワなら、お隣の庭にある。

 

 

実がなるが、今はもう誰も採らない。

 

 

そうかあ、あのもこもこッとした

花に来るのか。

 

 

家人「時々、何匹か一緒に来ているよ」

 

 

私「ミカン食堂に来るのは、見ているが

ビワの花に来るとは、知らんかったね」

 

 

去年の暮れから、ミカン食堂を再開した。

 

 

もちろん、モコのやつに狙われない所だ。

モコも大人になって、あまり狙わない。

 

 

お上品にならんといかん、そう思って

いるようだ。

 

 

半分わりにしたミカンを、枝に挿す。

4カ所。

 

 

あまり、いっぱい刺すとワシの

食べる分が無くなる。

 

 

ほどほどが、良いよと言ってる。

 

 

それで、2個を半分わりにして4カ所。

うん、それで良い。

 

 

正月が明けて、少し寒くなったころから

姿を見せるようになった。

 

 

食べ物が少なくなったようだ。

毎日、食べにくる。

 

 

朝と、夕方。

やつらは、1日2食かもしれない。

 

 

日中に姿を見るのは、ジョギングだろう。

 

 

運動しないと、重たくなって飛べなくなる。

それが、心配。

 

 

人間と、おんなじだね。

重たくなって、病気するよ。

 

 

1匹だけで、飛び回っているのは珍しい。

 

 

ほとんどが、夫婦の2匹、又は子供を

連れての3匹が多い。

 

 

ミカンを、食べる順序がある。

 

 

最初は、奥さん

その次に子供が食べる。

 

 

子供は、姿が少し小さい。

 

 

それまで、お父さんは見張りを

している。

 

 

ミカンより少し高いところ。

周りを、見渡せるところで。

 

 

最後に、自分が食べる。

 

 

今年は、暖かいようでミカンのへりの

皮まで齧らない。

 

 

本当に寒くなると、ミカンの皮は

ギザギザになってしまう。

 

 

そうなると、家人のお出まし。

家人「餌がないようだ、可愛そう」

 

 

ワシの食べる分を横取りして

枝に挿しに行く。

 

 

可哀そうなのは、ワシだ。

だが、聞こえない。

 

 

都合のいいように、耳が付いている。

 

 

そんな寒い時期になると、メジロ

近くで待っている。

 

 

待ちきれないようにして、食べている。

家人「内心は、こわごわだよね」

 

 

私「手にとまって、食べてくれると

良いがねえ」

 

 

いつぞやのテレビは、スズメが逃げない。

手の平から餌を、もらっていた。

 

 

英国、ロンドンの話しだったと思う。

記憶は薄れているが。

 

 

何百年かかかって、ジェントルマンの

気質でスズメと、仲良しになった。

 

 

そう思った。

 

 

メジロも私や家人、その次の子供の代と

ミカンをやり続けける。

 

そうすればきっと、手乗りでミカンを

食べるようになる。

 

そう思うが、程遠い夢のようだ。

 

 

家人「姿を見られるだけでも、上等だよ」

 

 

私「ヒヨドリが来て、追っ払わないと

良いがねえ」

 

 

家人「今年は暖かい、梅の花も早いでしょうね」

 

 

では、また明日。

 

 

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一枚の写真。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 間延びしたカランゴエ、挿し木をして小さく育てよう。

 

ブログのはじめに、一枚の写真をのせています。

 

 

ブログの内容と、関係はありませんがそれでも

のせています。

 

 

ときどきは、文の説明になっていることも

ありますがそれは、ごくまれな事です。

 

 

***

これは昔の話ですが、野菜作りのブログを始める時

記録代わりに、写真を入れていました。

 

 

この時は、そんなに難しいことではありませんでした。

 

 

この野菜が、今この通りですと説明を加えるだけで

記録になりました。

 

 

病気で、畑を止めブログを再開するときに

やはり、写真は入れよう。

 

 

これで、下手な文章を助けよう、いや、ごまかそう

この手でいこう。

 

 

このやり方で、きっとうまくゆく。

 

 

そう思ったのですが、実行してみるとなかなかうまく

ゆかないですね。

 

 

結局、「下手な考え休むに似たり」でした。

 

 

***

「写真も下手、文章も下手」これは家人と娘の言葉です。

私「くやしーい」ですね。

 

 

では、どうする。

写真は止めよう。

 

 

それで、写真の下手なことはわからなくなる。

 

 

いい考えであります。

やって見ました。

 

 

文章だけだと、下手な上にブログがすごく寂しい。

 

 

ブログに書いてありました。

 

 

1枚の写真は、1000文字に相当する情報が

入っている。

 

 

そう言うことでした。

 

 

***

文章と写真を同居させよう

折り合いをつけよう。

 

 

言葉で言うのは簡単ですがね。

 

 

これだと言う写真。

これだと言う文章。

 

 

出来ないし、まとまりません。

 

 

文も主役、写真も主役。

 

 

家人「欲張り過ぎだよ」

 

 

言われて何かが、わかったようです。

そう、どちらかが脇役なんです。

 

 

***

私なりの折り合いをつけました。

挨拶がわりに、毎日1枚の写真を入れよう。

 

 

私の目で見える範囲の、その季節のしるし。

それは何でも良い。

 

 

美しいもの、面白いもの、可愛いもの、美味しいもの

そう思って、まわりを見ています。

 

 

これはと言えるものは、なかなか気がつきません。

 

 

でも、1年積み上げれば、きっと幾つかは

気に入るもの出来る。

 

 

そう考えて、続けています。

 

 

***

ほら、「下手こそものの上手なれ」と言うでしょう。

きっと、このことだと思っています。

 

 

では、また明日。

 

 

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スマホって偉いなあ。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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小型の胡蝶蘭、花芽が太陽に向きます。写真に写すので反対向きです。 

 

スマホにカメラが、同居しているのは

すごいことだと思いませんか。

 

 

***

なぜなら、これだと言う写真を写して

直ちに見てもらう。

 

 

その場にいない人にも、見てもらう。

 

 

***

物事を、言葉で説明しにくいって

ありますよね。

 

 

今、ラーメン屋に来て食べている。

 

 

店は、あまりきれいとは言えないけど

ラーメンはとても美味しい。

 

 

今から、写真を送るからね。

 

 

そこの、ラーメンと店内の写真を送れば

相手は理解して、適正な返事がきます。

 

 

こうなると、会話の進展が速いですね。

 

 

***

カメラ、写真といえば、フイルムとか

印画とか言う時代だったよ。

 

 

アルバムに張り付けていた。

 

 

その時代に育った、ワシから見れば

ビックリだよ。

 

 

昔は、写真の一枚が貴重品だった。

それで、人生の節目を写真にしていた。

 

 

入学、卒業、運動会・・・

社会人になって、

そう、お見合い写真があった。

 

 

一緒に暮らす、伴侶が写真の一枚で

決まった。

 

 

もちろん、仲人さんと言う説明役がいた。

相当に脚色して、説明をしていたようだ。

 

 

気に入って結婚式。

新婚旅行。

 

 

ワシの友達が、お見合い写真を見て

気に入り結婚した。

 

 

感想が2つあった。

 

 

感想1、写真は修整が出来るんだ。

そう、当時は写真屋さんの技術だった。

 

 

現在の整形手術のようにね。

 

 

感想2、でもね、実物は表情が

豊かなんだよ。

 

 

笑った顔が、良いんだ。

 

 

会ったことがある、可愛い人だったよ。

 

 

***

スマホで写真を、とられると証拠物件になる。

 

 

それは、スマホが悪いんじゃあないよ。

あなたの、素行が悪いんだ、きっと。

 

 

ワシだって、酔っぱらっただらしない姿は

写してもらいたくないなあ。

 

 

その点、ワシは安心だよ。

病で酒を飲めないからね。

 

 

病気になって良かったのは

これくらいだよ。

 

 

***

他にもね、映像のメモが出来る。

 

 

記憶は、薄れてくるし、忘れてしまう。

 

 

しかし、この映像のメモは消去をしない限り

しっかりと残る。

 

 

いつ、どこで、楽しかったとか

美味しかった。

 

 

それを、鮮明に思い出せるのは

素晴らしいことだ。

 

***

スマホとカメラは、もうすでに

体の一部だね。

 

 

落としたりして、こわれなければ

もっと良いがね。

 

 

えっ、これも病気のうちになるですか。

 

 

では、また明日。

 

 

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感謝ノート。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 ブロッコリーを草原に見立ててと・・・失敗でした。

 

 

今年、最初の感謝ノートであります。

暮れと、お正月があると感謝することも

多かったですよ。

 

 

***

新しいエアコンが取り付けられた。

古いものに比べると、技術が進んでいる。

 

 

湿度の自動調整があり、電気代が安い。

 

 

これで安心。

感謝。

 

 

***

明治の配達の人、ご苦労様。

 

 

ヨーグルトと一緒のチラシをありがとう。

裏白の小さいメモ帳が、作れました。

 

 

買い物メモに、役立っています。

感謝。

 

 

***

読みやすいブログは、二通りあるようだ。

 

 

文章とデザイン。

 

 

文の区切りに***は、良かったと

コメントがあった。

 

 

感謝。

 

 

***

ETに似た顔の写真がとれた。

感謝。

 

 

***

マンハッタンと言うチョコが付いた

パンが好物である。

 

 

娘が、お土産用のマンハッタンを

見つけて買って来てくれた。

 

 

ありがたい。

 

 

いつもより、美味しく感じた。

感謝。

 

 

***

訪問看護の人が来てくれた。

 

 

マッサージの時間がいつもより長い。

 

 

年末サービスと言って笑いながら帰った。

感謝。

 

 

***

お餅は買わないでね、と電話があった。

 

 

家でつくので、届けるよと言う。

 

 

数個で良いよ、ありがたいと返事した。

感謝。

 

 

***

お正月用にと、黒豆をいただいた。

ありがたい。

 

 

これで、お正月はテレビを見ながら、楽しめる。

感謝。

 

 

***

元旦は誰も来なかった。

 

 

晴れたが、風が冷たい。

家から、一歩も出なかった。

 

 

静かな、一日だった。

感謝。

 

 

***

大宰府天満宮のお守りをいただいた。

 

 

家人と私に。

財布に入れておく。

 

 

娘よ、ありがとう。

感謝。

 

 

***

太宰府天満宮の土産がもう一つ。

梅が枝もち。

 

 

お昼ご飯に食べた。

 

 

喉にもつかえず美味しかった。

感謝。

 

 

***

訪問看護は、12月31日と1月2日に

来られた。

 

 

お正月は、交替で休みます。

お正月休みは、なしでマッサージ。

 

 

呼吸が楽のお正月でした。

感謝。

 

 

***

網戸にメジロの影が見えた。

 

 

影絵で、日本画風。

 

 

カメラに収まった。

感謝。

 

 

***

ザボンの皮の、砂糖漬けをいただいた。

ザボンをお裾分けした所から。

 

 

皮が厚くてもったいない。

それで、作った。

 

 

お口に合うかどうかね。

美味しくいただきますよ。

 

 

おれいに、再びザボンをあげた。

感謝。

 

 

***

野猫のクロちゃんが来た。

餌は、近所でいただいている。

 

 

「にゃーっ」が「おめでとう」に聞こえた。

今年もよろしくと、挨拶をした。

 

 

わかったようだ。

感謝。

 

 

***

ひとつの出来事を「感謝する」

ひとつの出来事を「不平不満に思う」

 

 

プラス効果は「感謝する」

これが幸せにつながる。

 

 

積み重なると、気持ちが明るくなる。

あなたも、1週間やってみませんか。

 

 

では、また明日。

 

 

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