薬がなくなった、病院に行ってくるよ。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
九州でも、感染者が現れて来た。
だんだんと近くなってきている。
家人は、クスリがなくなった。
病院に行く。
開院に合わせて行くよ。
そうすれば、少ないからね。
朝食を済ませると、そう言って出かけた。
昼前に帰って来た。
いつもとあまり変わらないようだ。
家人「少ないと思ったがねえ、なんのなんの
みんな考えは同じで、多かったよ」
私「みんな大変なんだ」
家人「気の毒なのはね、マスクをしていない人が多い
どこも品切れで、買えないそうだよ」
自治会とか老人会で何とか調達できて、必要最低数を
配ることが出来ないかと思う。
これは、よけいなお世話のようだ。
家人「先生は、うがいと手洗いを
しっかりと言った」
ネットでは、１００円ショップの材料で
マスクを自作する方法があった。
「いろんな１００円グッツでマスクを作ってみた」
WEB ロケットニュース
自作だと、抗菌性や、防菌性の効果がわからんが
作れることは心強い。
この際、家の中の材料で自作する。
そう言う根性が欲しいね。
子供と一緒に作れたら、親の株があがる。
これも、防災教育になると思うが。
＊＊＊
私「それで、診察の方はどうだった」
家人「血糖値が、良くなっていた」
私「薬はさておいて、糖質を控えているのが
良かったようだね」
先生「コロナウィールス騒ぎで、インフルエンザの
患者がいないよ」
家人「病院も商売あがったりですかね」
先生「ご亭主はどうだい」
家人「小康状態で安定しています」
先生「それは良かった、難しい病気だからね」
家人「先が見えないと、心配です」
先生「そこらへんが心配だねえ、時々音を上げて
もうお終いにしてくれと言う人もあるよ」
家人「今自分で、動こうとしています」
先生「意欲が大事、昔のように野菜が欲しいね」
家人「伝えておきますよ」
先生「野菜が無理なら、花で良いよ」
そんな、話しだったようだ。
＊＊＊
家人「先生は、あんたのことの方が
気になっているよ」
私「話のついでだろうよ」
しかし、期待されることは嬉しい。
玄関先で、立派な花を作ろう。
病院の受付カウンターに、飾ってもらおう。
コロナウィールスがいても、玄関先なら
大丈夫と思った。
では、また明日。
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