老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

少し、本を読んでいます。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 白のカランゴエは、昨年秋から咲いています。

 

本を読む気力が、少し出て来た。

ほんのちょっぴりです。

 

 

体の調子が、安定してきているせいでもある。

もっと必然的なことで、ブログのネタがなくなった。

 

 

漠然と、本を読めばなんとかなる。

そんな気もした・・・

 

 

ネタが枯れるもう一つの原因は、コロナウィールス。

 

 

この時期になると、周りの人すべてが風邪と

インフルに気をつけなさいと言う。

 

 

今年は、それに加えてコロナウィールスの

ご注意が加わっている。

 

 

おかげで、会話が長くなる。

 

 

テレビも、一日中コロナウィールスの

話題が続いている。

 

 

気をつけなさい。

「ハイ」

 

 

返事して実行しているのが、家から出ないこと

出ても玄関先の暖かいところ。

 

 

せめて、日光浴でビタミンDを増やして

ウィールスに勝つ。

 

 

人が来れば、居間に逃げ込む。

 

 

家人「日向ぼっこをしているヤモリだね

人が来ると隠れてしまう」

 

 

私「そうかえ、ヤモリに似ているか」

 

 

3日ほど前、例のとおりビタミンDを摂取

するために、玄関の扉を開けた。

 

 

すぐ前で、百舌鳥がギギッと鳴いて飛び去った。

 

 

山椒の枝に薄い黄色が見える。

近寄って見た。

 

 

百舌鳥のはやにえだった。

ヤモリを捕まえて、枝に刺していた。

 

 

私「ヤモリだったら、山椒の枝に百舌鳥が

刺しているよ」

 

 

家人「残酷ですね、ですがお腹の薄緑が

きれいですね」

 

 

私「百舌鳥はあとで食べるつもりだろうが

忘れてしまう」

 

 

家人「あんたに似ている、あとで食べると

言ったお菓子が、冷蔵庫の中で干からびている」

 

 

私「そうかあ、食べ忘れがあるかあ」

 

 

ブログのネタも、冷蔵庫の中に残って

いればと思う。

 

 

そんなもん、あるはずがない。

見つかりっこないね。

 

 

***

本を読む気が少し出てきたところで

この際、本の読み方も変えてみよう。

 

 

もっと、深い読みをしよう。

 

 

先行きは、長くない。

じっくりと、ていねいな読書をする。

 

 

ていねいな暮らしをする。

そのひとつ。

 

 

なんとなく考えてることは、同じ本を3回読む。

 

 

1回目は、今までと同じザーッと流し読み。

 

 

2回目は、気になるところに付箋をつける。

感想を付箋に書き込む。

 

 

3回目は、落穂ひろいで付箋が増える。

必要がない付箋を外す。

 

 

読書ノートに写す。

 

 

そう言ったところで

人間の芯 曽野綾子を読んでいる。

 

 

2回目になった所である。

 

 

では、また明日。

 

 

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