老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

夏野菜の植え付け!まずはトマトを植える場所作りです。

こんにちは、久留米からです。

暖かいというか、暑いくらいの一日でした。

 

トマトを植える場所

この場所の決定が、毎年一番悩むところです。

 

青枯れ病が出ないところ、と言っても目に見える訳

ではないから、せいぜい、連作を何年あけているか

古いメモを見るだけですがねえ。

 

植えるのは、接ぎ木苗を6~8本、品種はまだ

迷っています。

 

メーカーの効能書きを見ると、どれも良さそうだけど。

青枯れ病がない、熟しても実が割れないものが欲しい。

私のわがままで、ないものねだりでしょうか。

 

で結局、場所は土ごと発酵をして、そのときにトマトを

植えたらと考えていたところに、落ち着きました。

 

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まずは、土ごと発酵の透明ビニールを除く。

 

植える位置を決めます。

 

今度は、植穴単位の肥料を入れる。

 

支柱を立てる。

 

この支柱を立てることですが、例年ならトマトを植え付ける

ときに、トマトに寄り添うように立てていました。

 

これは、苗の直近に立てますから多少とも根を傷めている

と考えました。

今回は、植え付け前に支柱を立てます。

 

青枯れ病は、根を傷めたところから病原菌が取り付き

侵入して罹病するのではないかと、一人勝手に判断して

事前の支柱たてになりました。

 

数年前に見た、ハウストマトの植え付けでは、ポット苗を

作るときに、底穴を大きくしておき、ポット苗が出来たら

苗をポットから抜かずに、そのまま植え付けるという

ものでした。

 

この方法だと、ポットから根を抜かないので根痛みがない。

さらに、植え付けもポットのまま植え付けますから、根を

傷めない。

根痛みが無いということは、病原菌の侵入がない。

 

数百本、植え付けるが青枯れ病は、発生しないようでした。

 

早速露地で試してみましたが、ポットが乾いて、乾いて

水が追い付かなくて枯らしてしまいました。

 

いつか、大きめのポットに種をまいて、やってみようと

考えていますよ。

 

とにかく今は、根痛みが出来るだけ少ないようにと

かんがえています。

 

シャコバサボテンの鉢分け

居間の小さいテーブルで陣取っていた、シャコバサボテンは

屋外に引っ越し、鉢分けをしました。

 

葉っぱの挿し木で出来上がったものは、9株でした。

 

大型の鉢に、5本の寄せ植え、小型の鉢に2本、残りの

2本は、元の御鉢で枯れて息も絶え絶えでしたが、なんとか

復活した空きスペースに、植え付けました。

 

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大きい鉢に5本

 

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小さい鉢に2本

 

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 もとの鉢の空きスペースに2本

 

この、シャコバサボテンの移植は、今頃にして良いものか

さっぱりわかりませんが、気温が20度前後の気持ちの良い

季節だから、よかろうもんと言いながらの鉢分けでした。

 

上手く活着してくれると良いですがねえ。

 

 
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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初物のスナックが美味しかった!今日はとれないのですかねえ。

こんにちは、久留米からです。

筑後の中山の藤が、見ごろだそうです。

今日は、ツバメが飛ぶのを見ました。

 

今年は、何もかも一段と早いようです。

 

スナックが好評 

昨日、夕食で食べたスナックが好評で、もう少し食べたいと

要望がありました。

 

まあ、倒れている部分の負担が少しでも、少なくなるならと

畑に出ました。

探せばありそうです。

 

今年は、出来るだけ早めに、早めに収穫してゆかないと、この後

普通に植えたスナックもあるからね。

 

まあ、昨日の倍の量は採れたから、一安心です。

 

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極早生玉葱

訳ありの極早生玉葱の30個も、そろそろ収穫して良いようです。

 

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これはハーモニカみたいな、小さい穴に1本1本植え付けてあり

本当に小さな苗で、これが無事に育つかなと、疑いました。

 

畑の都合もあって、植え付け直後にマルチの移植して、2度植に

なりました。

やはり、そのせいでしょうか出来上がりは、少し遅れたようです。

 

少し気になっているのは、極早生ではなくて単なる早生玉葱の

ことです。

 

収穫時期が5月であれば、これもベト病の発生時期より、早い

収穫になるのですかねえ。

 

もしそうであれば、晩生玉葱は止めて、早生と極早生の2種類を

作る手がありそうです。

 

ああそれから、紫玉葱も欲しいですね。

 

イチゴのランナー

イチゴにランナーが出始めました。

 

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花も、茎が大きくてその先に咲き始めました。

この大きい茎の花が、本格的な実付きの始まりです。

 

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通常、イチゴのランナーは苗取りをする以外は、役に立たないから

取り除きます。

 

このランナーを切らず、垂直の上部方向に伸ばすとオーキシン

言う植物のホルモンの、負担が少なくなってランナー以外の部分の

生育が良くなるそうです。

 

いままでは、じゃまないらないものだから、片っ端から取り除いて

いました。

切ると成長促進のホルモンが出ないようです。

 

だから、このランナーを立てた支柱に止めて、縦方向に育てる。

 

まあどうなるかわかりませんから、実験的に遊ぶにはお手頃で

面白いかもしれませんねえ。

 

これで、生育が旺盛になって、病気に強くなればしめたものですよ。

 

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先日の強風で倒れた、超密植スナックは初収穫です。

こんにちは、久留米からです。

百年公園の久留米つつじも、高良山の公園のつつじも

満開とのニュースがテレビでありました。

街中も、つつじ、ハナミズキの満開がもうすぐです。

 

超密植のスナックは、初収穫でした。

南面の下の方は、だいぶ前から実がなっていました。

 

もうそろそろ良いかなあと、見ると食べられる大きさの

ものが数個ありました。

数は少ないのですが、初物をありがたくいただきました。

 

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ところが、残念なことに2~3日前の強風で、支柱と棚が

壊れてペチャンコ状態になりました。

 

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支柱と棚の補強が必要ですが、体力がないので残念ですが

今しばらくはこのまま、放置です。 

 

密集して立ち上がっているので、やはり支柱や棚は

普通に植えたものより、頑丈に作っておく必要がありますね。

 

それでも、これからどれくらい収穫があるのか、それが

楽しみですね。

 

小ぶりの胡蝶蘭

4,5花と順に咲きました。

3,4日ごとに花が咲きます。

 

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一枝にあと8個ほど、つぼみが残っています。

この枝だけでも満開になるのは、時間がかかりそうです。

 

その他に、第2と第3の枝がありますから、ずいぶん長く

花を楽しめそうです。

 

第1の枝の花が咲いている時は、第2と第3の枝は

順番待ちのようです。

同時とか並行とかで、咲かないようですね。

 

毎朝、花を見て、水を噴霧してやるのが、楽しみですよ。

 

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トマト遊びは進行中!超大玉のトマトは取りやめにしました。

こんにちは、久留米からです。

昨日から、一晩水に漬けた種は、膨らんでいるようです。

これなら、種まきは大丈夫。

 

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サンマルツァーノ

 

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オレンジ

 

超大玉の旨果トマトの輪切りは、半分に分けて種を取りました。

ゼリー状に包まれたままで、およそ30粒ほどありました。

 

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直接植える残り半分にも、同じくらい種が入っているでしょう。

どっと発芽したら、どうするか心配です。

 

種まきの準備

使用するプランター用土は、開封して時間がたっていますから

乾いてカラカラの土です、上からは水を注いで、下部から

腰水をして、十分に湿るまで放置しておきます。

 

プラグポットは、1センチ程のくぼみを作って、そこに種を

一粒づつまきました。

同じ種類のものを、6粒種まきです。

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まあこれだけまけば、きっと発芽すると期待しています。

根拠はありません、当たるもなんとか、当たらぬもなんとか

ですよ。

 

新しいトマト

家人が「あんた、このトマトが熟して、良い種が入って

いそうだから、買ってきたよ」と差し出す。

 

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「うん、ありがと」と言うと

「長年の付き合いで、そろそろやまいが出ると思ったよ」と

おっしゃいました。

 

このトマトの方が、超大玉より熟しているようだ。

切ってみないと、分からないけどね。

 

超大玉の方は、若い種が多かった、十分に膨らんでいるのは

半数ほどだった。

 

今度のトマトの方が、良い種だったら、方針変更だね。

「楽しみを確実にするなら、やはり良い種をまくことだ」

と独り言。

 

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早速、半分に切る。

うん、種の粒がしっかりしている。

 

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まあ、この際、超大玉ではないが、発芽優先とする。

 

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左から、オレンジ、サンマルツァーノ、市販の直播、輪切り半分まき

 

それとまあ、今回は家人の顔も立てることも優先。

無事に発芽しますように。

 

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果たして発芽するかどうか!昔の残り種と冷蔵庫のトマト。

こんにちは、久留米からです。

昨日は、70ミリほどの大雨でした。

今日は、一転して晴れです。

暑くなりそうです。

 

昔の古い種

再度、種箱を整理してみると、ビニールの小袋に入った

サンマルツァーノとオレンジと書いた種を発見。

 

これは、これは、たぶん3,4年前のものだ。

このまま捨てるのは、もったいない芽が出なくても

もともとだ。

 

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干からびているから、ひとまず水に漬けることにした。

水を含んで、膨らんでくれるだろうか。

明日の朝、どんなになっているか。

 

はたして、3,4年も前の種は、生きているかどうかだね。

 

トマト遊び

昨日、トマト遊びのことを書いたから、本日は実際の第1歩と行きましょう。

 

冷蔵庫で見つけた「うまかトマト」の品種は桃太郎だった。

ハウス栽培としても、これだけ大きいものが実割れも

しないで育つのは、さすがプロの仕事だねえ。

 

家人は「あんたが、畑でこんな大きいものを作ったら

幾つかに分割して、おすそ分けにまわるよ」と笑う。

 

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さて、改めて大きさを測ると、直径11センチだった。

この真ん中あたりの1センチを、いただくことにする。

 

冷蔵庫で冷たくなっていたので、自然の温度のなるまで

放置しておく。

 

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このまま植えるのは、大きすぎてもったいない。

半分割でひとつは、そのまま鉢植えにする。

もう一つは、種を取り出して種まきをすることにした。

 

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そもそも、トマトは実って、そのまま過ぎてゆけばどうなる

だろうか。

当然、熟して落下しそのショックで実が潰れる。

 

そのままでは、何かの生物が餌とするか。

いぬ、ねこ、いたち、からす、ヒヨドリなどが食べるとしても

食べ残った1部の種は、発芽するかなあ。

 

トマトの皮は、初期の保護となるが、果実種のまわりのゼリー状は

発芽後の栄養分になるのだろうか。

 

自然界の実が増える形が、どうなっているのか、いろいろな

ケースを調べると、案外面白いうことに出会うかもしれないなあ。

 

種取後の、ゼリー状のものはつけたままで、種まきをすることにした。

 

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