老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

初物のスナックが美味しかった!今日はとれないのですかねえ。

こんにちは、久留米からです。

筑後の中山の藤が、見ごろだそうです。

今日は、ツバメが飛ぶのを見ました。

 

今年は、何もかも一段と早いようです。

 

スナックが好評 

昨日、夕食で食べたスナックが好評で、もう少し食べたいと

要望がありました。

 

まあ、倒れている部分の負担が少しでも、少なくなるならと

畑に出ました。

探せばありそうです。

 

今年は、出来るだけ早めに、早めに収穫してゆかないと、この後

普通に植えたスナックもあるからね。

 

まあ、昨日の倍の量は採れたから、一安心です。

 

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極早生玉葱

訳ありの極早生玉葱の30個も、そろそろ収穫して良いようです。

 

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これはハーモニカみたいな、小さい穴に1本1本植え付けてあり

本当に小さな苗で、これが無事に育つかなと、疑いました。

 

畑の都合もあって、植え付け直後にマルチの移植して、2度植に

なりました。

やはり、そのせいでしょうか出来上がりは、少し遅れたようです。

 

少し気になっているのは、極早生ではなくて単なる早生玉葱の

ことです。

 

収穫時期が5月であれば、これもベト病の発生時期より、早い

収穫になるのですかねえ。

 

もしそうであれば、晩生玉葱は止めて、早生と極早生の2種類を

作る手がありそうです。

 

ああそれから、紫玉葱も欲しいですね。

 

イチゴのランナー

イチゴにランナーが出始めました。

 

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花も、茎が大きくてその先に咲き始めました。

この大きい茎の花が、本格的な実付きの始まりです。

 

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通常、イチゴのランナーは苗取りをする以外は、役に立たないから

取り除きます。

 

このランナーを切らず、垂直の上部方向に伸ばすとオーキシン

言う植物のホルモンの、負担が少なくなってランナー以外の部分の

生育が良くなるそうです。

 

いままでは、じゃまないらないものだから、片っ端から取り除いて

いました。

切ると成長促進のホルモンが出ないようです。

 

だから、このランナーを立てた支柱に止めて、縦方向に育てる。

 

まあどうなるかわかりませんから、実験的に遊ぶにはお手頃で

面白いかもしれませんねえ。

 

これで、生育が旺盛になって、病気に強くなればしめたものですよ。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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先日の強風で倒れた、超密植スナックは初収穫です。

こんにちは、久留米からです。

百年公園の久留米つつじも、高良山の公園のつつじも

満開とのニュースがテレビでありました。

街中も、つつじ、ハナミズキの満開がもうすぐです。

 

超密植のスナックは、初収穫でした。

南面の下の方は、だいぶ前から実がなっていました。

 

もうそろそろ良いかなあと、見ると食べられる大きさの

ものが数個ありました。

数は少ないのですが、初物をありがたくいただきました。

 

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ところが、残念なことに2~3日前の強風で、支柱と棚が

壊れてペチャンコ状態になりました。

 

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支柱と棚の補強が必要ですが、体力がないので残念ですが

今しばらくはこのまま、放置です。 

 

密集して立ち上がっているので、やはり支柱や棚は

普通に植えたものより、頑丈に作っておく必要がありますね。

 

それでも、これからどれくらい収穫があるのか、それが

楽しみですね。

 

小ぶりの胡蝶蘭

4,5花と順に咲きました。

3,4日ごとに花が咲きます。

 

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一枝にあと8個ほど、つぼみが残っています。

この枝だけでも満開になるのは、時間がかかりそうです。

 

その他に、第2と第3の枝がありますから、ずいぶん長く

花を楽しめそうです。

 

第1の枝の花が咲いている時は、第2と第3の枝は

順番待ちのようです。

同時とか並行とかで、咲かないようですね。

 

毎朝、花を見て、水を噴霧してやるのが、楽しみですよ。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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トマト遊びは進行中!超大玉のトマトは取りやめにしました。

こんにちは、久留米からです。

昨日から、一晩水に漬けた種は、膨らんでいるようです。

これなら、種まきは大丈夫。

 

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サンマルツァーノ

 

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オレンジ

 

超大玉の旨果トマトの輪切りは、半分に分けて種を取りました。

ゼリー状に包まれたままで、およそ30粒ほどありました。

 

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直接植える残り半分にも、同じくらい種が入っているでしょう。

どっと発芽したら、どうするか心配です。

 

種まきの準備

使用するプランター用土は、開封して時間がたっていますから

乾いてカラカラの土です、上からは水を注いで、下部から

腰水をして、十分に湿るまで放置しておきます。

 

プラグポットは、1センチ程のくぼみを作って、そこに種を

一粒づつまきました。

同じ種類のものを、6粒種まきです。

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まあこれだけまけば、きっと発芽すると期待しています。

根拠はありません、当たるもなんとか、当たらぬもなんとか

ですよ。

 

新しいトマト

家人が「あんた、このトマトが熟して、良い種が入って

いそうだから、買ってきたよ」と差し出す。

 

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「うん、ありがと」と言うと

「長年の付き合いで、そろそろやまいが出ると思ったよ」と

おっしゃいました。

 

このトマトの方が、超大玉より熟しているようだ。

切ってみないと、分からないけどね。

 

超大玉の方は、若い種が多かった、十分に膨らんでいるのは

半数ほどだった。

 

今度のトマトの方が、良い種だったら、方針変更だね。

「楽しみを確実にするなら、やはり良い種をまくことだ」

と独り言。

 

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早速、半分に切る。

うん、種の粒がしっかりしている。

 

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まあ、この際、超大玉ではないが、発芽優先とする。

 

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左から、オレンジ、サンマルツァーノ、市販の直播、輪切り半分まき

 

それとまあ、今回は家人の顔も立てることも優先。

無事に発芽しますように。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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果たして発芽するかどうか!昔の残り種と冷蔵庫のトマト。

こんにちは、久留米からです。

昨日は、70ミリほどの大雨でした。

今日は、一転して晴れです。

暑くなりそうです。

 

昔の古い種

再度、種箱を整理してみると、ビニールの小袋に入った

サンマルツァーノとオレンジと書いた種を発見。

 

これは、これは、たぶん3,4年前のものだ。

このまま捨てるのは、もったいない芽が出なくても

もともとだ。

 

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干からびているから、ひとまず水に漬けることにした。

水を含んで、膨らんでくれるだろうか。

明日の朝、どんなになっているか。

 

はたして、3,4年も前の種は、生きているかどうかだね。

 

トマト遊び

昨日、トマト遊びのことを書いたから、本日は実際の第1歩と行きましょう。

 

冷蔵庫で見つけた「うまかトマト」の品種は桃太郎だった。

ハウス栽培としても、これだけ大きいものが実割れも

しないで育つのは、さすがプロの仕事だねえ。

 

家人は「あんたが、畑でこんな大きいものを作ったら

幾つかに分割して、おすそ分けにまわるよ」と笑う。

 

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さて、改めて大きさを測ると、直径11センチだった。

この真ん中あたりの1センチを、いただくことにする。

 

冷蔵庫で冷たくなっていたので、自然の温度のなるまで

放置しておく。

 

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このまま植えるのは、大きすぎてもったいない。

半分割でひとつは、そのまま鉢植えにする。

もう一つは、種を取り出して種まきをすることにした。

 

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そもそも、トマトは実って、そのまま過ぎてゆけばどうなる

だろうか。

当然、熟して落下しそのショックで実が潰れる。

 

そのままでは、何かの生物が餌とするか。

いぬ、ねこ、いたち、からす、ヒヨドリなどが食べるとしても

食べ残った1部の種は、発芽するかなあ。

 

トマトの皮は、初期の保護となるが、果実種のまわりのゼリー状は

発芽後の栄養分になるのだろうか。

 

自然界の実が増える形が、どうなっているのか、いろいろな

ケースを調べると、案外面白いうことに出会うかもしれないなあ。

 

種取後の、ゼリー状のものはつけたままで、種まきをすることにした。

 

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ゆっくりのスタートです!遅ればせながらトマトの種まきです。

こんにちは、久留米からです。

芽吹きのとき、何もかも、どっと新芽が湧いて

よくよく見ると、こんなものまで、気が付かなかったよ。

と、言うことになります。

 

野菜の種をまいた人は、その新芽を愛でることが出来るから

種まきの出来なかかった身としては、相当にうらやましいね。

 

仕方がない、少し遅れているがせめて発芽の美しさ

だけでも味会おうと、台所に行ってトマトを探した。

 

でかい、大玉が冷蔵庫に鎮座していました。

この、1センチ輪切りを使ってみよう。

 

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トマト遊びの始まりです

どうゆう訳か、トマトと言う野菜がお気に入りです。

 

お気に入りではありますが、決して上手に作ることでは

ありません。

 

むしろ下手の部類で、植えては枯らし、植えては枯らしの

くり返しで、毎年夏が過ぎてゆきます。

 

トマト遊びと言うのは、種をまいて芽が出て苗になるまでが

好きなのです。

 

畑に作付けをすると、青枯れ病にやられるとわかっていますがね。

わかっちゃいるけど、やめられないというところです。

 

畑に植え付けたとトマトの、脇芽を挿し木にして苗を作るのも

面白いですね。

 

ああそれから、最近では市販のトマトからの種を、発芽させる

こともやっていますよ。

 

最近雑誌で見ました、トマトの輪切りを土にまいて発芽させる

方法が書いてありました。

今年は、これもやってみたいですねえ。

 

食べるだけの目的のトマトは、5,6本苗で買って来ています。

遊びに使うトマトは、ほとんど台所から調達します。

 

家人は「また始まった」と、あきれ顔をしていますよ。

 

スィーティと言うみかんが育った、が、頭が痛い 

1昨年の秋、お隣からいただいた、スィーティと言うみかん。

お隣の庭にある木で、とても美味しい実がなる。

 

家人「家にもあると良いね」と言う。

でも、植えるスペースがない。

「頭の上にでも植えるか」とつまらない冗談を返す。

 

目前の、その残骸の中の種に、視線が止まる。

「うむ、この種をまいてみよう、もし芽が出て苗になったら

家のどこかに植えるとしよう」と言うと。

 

家人は「無理、無理、絶対に無理、芽は出ないよ」と笑う。

ところが、同類のザボンの木の下に、種をまいたのがよかった

のか芽が出てきた。

 

生ごみを発酵した堆肥を、畑に入れたところから、柑橘類が

発芽したことは、たびたびあるが、庭さきのザボンの木の下では

初めてである。

 

こんなに上手く行くとは、思わなかったね。

家人が「ビックリですね、おどろき、桃ノ木、スィーティの木」

と言う。

 

「よし、寒くなる前に鉢上げして、小屋の前の陽の当たるところで

育てよう」と言うと、「冬越しが出来ますかねえ」

といつもの、前心配である。

 

「わからんよ、家の中に入れるまではないだろう」

無事に冬を越して、新しい芽が伸び出した。

 

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植え付けの場所がないよ、頭が痛い。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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