阿蘇の噴火、選挙投票はどうする。
毎年、こぼれダネから花が咲きます。
私「おいテレビを見てみろ、阿蘇山が
噴火した」
家人「すごい煙ですね、登山者は
大丈夫かしら」
午前中の歩行練習を終えて、テレビを
つけた。
阿蘇の草千里からの映像が流れていた。
テレビで見ていて、雲仙、島原の火砕流の
映像を思い出した。
あの時は、相当数の被害が出たが阿蘇は
大丈夫だろうか。
私「火砕流はあったのかな」
家人「さあどうですかねえ」
***
コロナがやっと静まって来た。
これから阿蘇や久住のまわりは
紅葉の季節になる。
家人「阿蘇のまわりの観光に
たずさわっている人たちは
がっかりでしょうね」
私「いいや、案外怖いもの見たさで
お客さんは増えるかもしれない」
夕方のテレビニュースでは、水蒸気爆発に
伴う噴火であれば連続はしないようだ。
そうであれば、地元に方はホッとするだろう。
最近は、あちらこちらで地震が発生している。
東京の地震もあった。
息子のところも揺れがひどかった。
少し怖かったと言ってた。
***
家人「月末は選挙の投票がありますよね
どうしますか」
私「どうしますかってか、もちろん行きますよ」
家人「雨降り、冷え込みだったらのどに悪いです」
私「そん時は、無理をせん」
家人「そうして下さい」
雨が降ろうが、槍が降ろうが、石にかじりついても。
そういう言葉があるが、もうそんな元気はない。
投票所になっている小学校まで無事に歩けるか
どうかが気になっている。
昨日は、しばらくぶりで靴を履いて歩いて見た。
安物の健康サンダルより、足の裏が安定している。
これなら、投票に行ける。
あとは、お天気次第だ。
***
そういうもののこれと言った候補者は
決まっていない。
候補者不在だ。
投票したい政党は少し心当たりがある。
宗教系の政党であるが、ここの
市会議員さんたちは腰が軽い。
先日も、家の横の水路に添った小道に
陥没した穴が出来た。
小さい穴だが、子供の足はすっぽりと
ひざまで入る。
子供たちがけがをしたら大変。
議員さんに連絡した。
翌日は見に来た。
状況をカメラに写した。
関連部局に連絡します。
翌日は、工事の人が来た。
これなんだと思う。
ごちやごちゃ言わないで、即実行する。
こう言う人達が多い政党だったら
一票をあげても良いと思っとる。
あとはお天気次第だねえ。
では、またあした。
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