遅ればせながらの衣替え。
暑い、暑い、めっぽう暑い。
昨日は34度で、今日は35度だった。
まさか、明日は36度になり明後日は
37度ではなかろうか。
これでは、お陀仏してしまうね。
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さて、衣替えなんだけどね。
遅れてしまった。
年寄りは、朝晩、足腰が冷える。
温度の変化について行けなくなっている。
お互いに80才だから、体の変化や
季節との折り合いのつけ方は同じ。
衣替えの話しは、6月初めにした。
しかし、梅雨時で雨。
それで、なんとなく伸ばし伸ばしに
なった。
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まず、衣替えに先立って、ワシの頭の髪を
切ることにした。
ヘアーカットやヘアーサロンには行かない。
もちろん、床屋さんにも行かない。
自前のバリカンで、刈るだけ。
前面はワシ、後ろ半分は家人の仕事。
もう回数を重ねて、仕事が早くなった。
10分か20分ぐらいで終わる。
これが、衣替えの先陣みたいなものである。
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次には、コタツを応接卓にした。
コタツ布団を外して、上の面をネジでとめた。
コタツ布団は、大きすぎて普通の洗濯機では
間に合わない。
コインランドリーに行って洗う。
娘に車で行ってもらおう。
ここまでは、衣替えと言うより夏の支度。
いよいよ、本命の衣替え。
半袖の下着をランニングに。
ズボンをショートパンツに。
冬の暑い上着は、Tシャツに。
靴下も薄手に。
これくらいのものだろう。
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家人「扇風機を忘れないでね」
物置になおしている、3台ある。
エアコンをつけない時は扇風機を使う。
私「あとは、なんかあったかねえ」
家人「衣替えをすると、必ず寒い日がきます
暖かいものを1着だけ、残しましょう」
毎年、衣替えをすると寒い日が来る。
コタツをなおさないほうが良かったと
毎年後悔している。
対策として冬物の毛布を残すことにした。
私「これで駄目なら、エアコンを暖房にする」
家人「エアコンも忙しいですね、昼は冷房で
夜は暖房ですね」
では、またあした。
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