老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

トマトとキューリ、見事なものを作りたい。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

畑を止めて、もう3年になった。

病は落ち着いているが、失われた体力は

もどらない。

 

 

しかし、取れたての野菜の美味しさは

忘れられない。

 

 

20年以上もほとんどの野菜は自家製で

暮らしてきた。

今でも、体のほうが新鮮な味を覚えている。

 

 

***

トマト。

 

 

サラダの中のタネを拝借して育てている。

しかし、これがなかなか手ごわいやつで

いまだに、赤く売れた実まで出来ていない。

 

 

畑では、出来上がった苗を買って育てた。

収穫もあった。

 

 

それで、自信を持っていたのだが、見事に

砕け散った。

 

 

タネから苗を作り収穫まですべてを

実現したい。

 

 

花壇の中で、花と共存する。

簡単なようで、簡単でない。

 

 

家人「それは、あんたの負け惜しみでしょう」

私「素人には、わからんのさ」

 

 

しかし今では、なんとしても成功しないと

冷ややかな目でみられる。

 

 

馬鹿にされるのは、たまらんよ。

 

 

今年ははりきって、美味しかったトマトと

ミニトマト「アイコ」の苗を作っている。

 

 

***

一方、キューリはと言うと。

 

 

通院日、新しい先生の印象が良かったので

気分が良かった。

 

 

帰りの車のなかで。

私「ホームセンターに寄りたいね」

娘「体は大丈夫のようだね、OK

 

 

ホームセンターで発芽した柑橘類を

植え替える赤玉土を買った。

 

 

野菜の苗が並べてあった。

 

 

私「そうだ、キューリは苗から植えよう」

家人「食べたキューリのタネはまかないの」

 

 

私「それでは、今からだと遅すぎる」

家人「相変わらずの思い付き実行ですね」

 

 

植えるキューリは2本だけ、タネを買うに

しても2粒の2個合計4粒使うだけ。

 

 

あまりの数のほうが多い。

残りは使わない。

エコロジーの時代である。

余りのタネがもったいない。

 

 

その上、苗を2個買った方が安上がりである。

 

 

植え付けには少し早いが、これだけ暖かいなら

なんとかなるだろう。

 

 

簡単に計算どうりとは行かないと思うが

やはり、朝取りの新鮮な、トマトやキューリの

美味しさには勝てない。

 

 

失敗は、成功のもと。 

駄目もと承知で挑戦することにした。

 

 

見事なものを作って認めて

もらいたいものだ。

 

 

 

では、また明日。

 

 

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