老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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コロナと花粉症(珍説)

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

コロナのいきおいがやや収まって

来たようだ。

ありがたいよ。

 

 

花粉のいきおいが強くなってきた。

やれやれだ、ありがたくないね。

 

 

花粉症とは、ずいぶん長い付き合いでねえ。

もう、あれこれ30年を過ぎたよ。

あまり友達にならんほうが良いとは

わかっているがねえ。

 

 

あちらさまから、強引に押しかけて来るんだ。

毎年の始まりは、12月頃の黄砂からだ。

 

 

お帰りになるのは、ゴールデンウィーク

休みの間だよ。

約半年の間、わが身に逗留される。

 

 

そうすると、目がウルウルになり鼻水がでる。

 

 

このことで、病院にかかったことはない。

もう、やけくそになって絶対に病院なんかに

かかるもんなと、意地を張っている。

 

 

家人「あんたのへそ曲がりの方が重病です」

 

 

花粉症より、へそ曲がりが治る薬を飲まんと

いかんようだ。

 

 

いっぽう、コロナについてはだが。

私の持病の薬は、感染症に弱いもののようだ。

 

 

病院の先生、訪問看護の人たち、それに家人。

風邪とインフルエンザと更にコロナに

注意しなさいと言う。

 

 

これだけの人達が、あうたびにそう言う。

まるで、選挙運動員だね。

ああ、少し違った。

選挙はお勧めだったが、コロナの方は

お断りだったよ。

 

 

コロナの菌は、鼻、のどに付着して増加し

肺に入り本格的な活動をする。

もともと、高齢で体力が弱い人がコロナの菌に

負けてなくまる。

 

 

のどに持病を持つ高齢者のワシは、コロナの菌が

いつ侵入してくるか、心配をしている。

 

 

スマン、いつの間にか、話しがそれた。

コロナと花粉の大きさだった。

 

 

コロナは、0、1μm、花粉は20~40μmだ。

ええ、花粉の方が200~400倍も大きい。

 

 

ワシ1人に対して、200~400人のかたまり。

 

 

これじゃあ、花粉の方が強くないかい。

 

 

暖かくなってきた。

この時期には、杉の花粉だけでなくいろんな花の

花粉も飛んでいる。

 

 

おそらく、鼻やのどの粘膜にはこの花粉が

ピッタリと張り付いていて、コロナが

張り付く場所がない。

 

 

コロナは、張り付くことに苦労していやがる。

ザマアミロ、だよ。

 

 

そう言うことで、コロナは治まって来る。

花粉さまさまだ。

 

 

もっと、花粉症を大事にせんといかんようだ。

 

 

では、また明日。

 

 

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