老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

演歌を聞きながらタイプをしているが、あこがれ。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

いつも見ているブログにね。

会社の帰りのバス待ち合わせの20分間に

1,000文字のブログを書いた。

と、してあったよ。

 

 

すごいね!!

あこがれるよ。

 

 

***

じつはね、ブラインドタッチが出来ないんだよ。

 

 

昔、会社にワープロが入って来た。

珍しいものは大好きで、好奇心も強い。

だがね、ワープロのブラインドタッチは

手に負えんかった。

 

 

若手の社員に、遅い、たまらんね。

変わってやるよと何度も言われた。

それ以来、トラウマだよ。

 

 

とうとうそれが出来ずに退職した。

 

 

もうあれから、25年は過ぎたが

相変わらずで、ポツリポツリで入力している。

最近は、指がふるえるようになったよ。

 

 

***

テレビを見ながら、指はタイプをしている。

 

 

家人のおしゃべりの相づちをうちながら

ブログの文をタイプしている。

 

 

そうなら、なんてすばらしい!

 

 

「ねっ、私の話し聞いているの」と

言われなくなる。

きっと、心は晴れやかなものになるよ。

清々しいとは、このことだと思う。

 

 

***

そこでね。

新年がはじまったし、コロナは緊急事態だよ。

家の中での暮らしに限られてきた。

何か出来るものはないだろうか。

 

 

そうだ、ブラインドタッチの練習だ。

これをやろうと思っている。

 

 

で、検索をした。

丁度良いものがあった。

 

 

演歌の歌詞でタイピングの練習をする。

これなら、少し上達すれば歌いながら

タイプが出来ると言うもんだ。

 

 

一石二鳥だよ。

 

 

たとえばさ、吉幾三の歌にあるよね。

「演歌を聞きながら」

これを聞きながらブラインドタッチをする。

 

 

夢みたいな話だがね。

頑張ってみるよ。

 

 

家人「80才の手習いだ、時少し遅し

かもしれん」

 

 

私「わかっとる、駄目でもともとだ

カラオケに行ったと思えば

安いもんだろう」

 

 

では、また明日。

 

 

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