感謝ノート、退院後のこと。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
４回目の退院。
退院するたびに、良くなっているとか
元の健康な体に近づいていると言う
ことであれば嬉しい話なのだが・・・
しかし、今回の退院では、体の中の悪い部分が
抗生剤の点滴のおかげでなくなった。
少しだけ体が良くなって来たようだ。
ありがたいことである。感謝。
＊＊＊
通院日は、先生の転勤があり手間取った。
その上、インフルエンザの注射は別の
病院に行った。
まるまる１日かかった。
「頑張った、あなたは偉い」と自分に
声をかけた。
その数日後には、ホームワイドとストアが
ならぶ街に、タクシーの割り勘要員として
出かけた。
少し恥ずかしかったが、買い物カートを
押して２軒ともに店内をまわれた。
思ったより楽だった。
少しづつ体の調子が向上して、行動範囲が
広がり雑多な家事の簡単なものを
手伝えるようになる。
そうなれば、生きている実感が深くなる。
＊＊＊
退院して以降の、感謝ノートを書いた。
〇月〇日
家人の行きつけの病院殿。
インフルエンザの予防注射をありがとう。
予定外の割り込みで、すみませんでした。
感謝。
〇月〇日
近所のAさん。
買い物に同行ありがとう。
私同様、割り勘要員になられて少しは
買い物を楽しまれたでしょうか。
これに懲りず、次回の買い物にも
付き合ってください。感謝。
〇月〇日
布製の猫つぐらを買ってきました。
モコはあまり喜んだ顔をしません。
近寄って、これはなんだろうと匂いを
かいでも中に入りません。
数日後、フッと気づいて見ると
モコは中に入って安眠中でした。
家人と二人で、ニンマリしました。
使ってくれてありがとう。感謝。
〇月〇日
郵便受けが、壊れました。
家を建てて以来のものです。
新しく大きなものを買いました。
娘がフェンスに取り付けました。
今度は大型の回覧板も入ります。
感謝。
〇月〇日
近所のNさん。
間引きの野菜をありがとう。
朝の味噌汁と、夜はおひたしで
食べました。
どちらも新鮮な野菜の味がしました。
感謝。
間引きの人手が必要なら、家人と二人
お手伝いに参上しますよ。
〇月〇日
古い小型の炊飯ジャー殿。
サツマイモの焼き芋に一歩近づきました。
このあとは、トースタで焼き色を
付けることですが我慢できず
食べました。
そんな訳で、到達しませんでした。
次回は立派な焼き芋を作ります。
感謝。
古い小さな炊飯ジャーと電気圧力釡で
８０才の料理の手習いを始めました。
当面の目標は、レパートリ１０個。
これも、頭の体操になるようです。
では、また明日。
朝が冷えます。
ポチッとをいただくと
嬉しいです。
