老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

電気の圧力釜で、クリームシチュー。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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牛乳、乳、クリームなどを入れると、味が良くなるそうです。 

 

私「ビーフシチューは止めたよ」

家人「なぜなの」

 

 

私「うちは、いつも鶏肉の入ったクリーム

シチューだろう同じものを作って、俺のを

旨いと言ってもらいたい」

 

 

家人「料理のど素人が、生意気だよ」

私「いやまあ、10点満点で評価して

もらいたい」

 

 

家人「それで、レシピは決まったのかねえ」

私「いやまだだよ、ネットを検索中」

 

 

家人「3,4人前で良いよ、多く作ると何日も

食べることになるからね」

 

 

私「この電気圧力鍋で、どれくらい作れるのか」

家人「わたしゃあ、しらんよ」

 

 

***

材料。

レシピ集にないので、山の神様にお尋ねした。

 

 

家人「鶏肉は、ぶつ切りが良いよ、骨の髄から

旨味が出るからね」

私「ぶつ切りかあ骨付きのな、切る手間が省ける」

 

 

家人「じゃがいもは、2,3個を半分切り」

私「メークイン、それとも男爵」

 

 

家人「男爵は、煮崩れしやすい」

 

 

私「圧力鍋ではどうだろうか」

家人「魚の骨が軟らかくなるから、男爵の

姿は無くなるかも」

 

 

私「では、メークインだな」

家人「男爵ならあるがねえ」

私「溶けてなくなってもいいや、それを入れる」

 

 

家人「ニンジン、玉ネギは適当に切り

適当に入れる」

私「適当じゃあわからんよ、1個ずつかね」

家人「まあ、そんなもんだよ」

 

 

あとは、牛乳、豆乳など冷蔵庫にあれば入れる。

時の運だね。

 

 

家人「鍋で作る時は、鶏肉、野菜はオリーブオイルで

軽く炒めるがねえ・・・」

私「じゃあ、フライパンで炒めて入れるよ」 

 

鶏肉を買いに行った。

歩行練習だ。

 

 

私「あ、塩コショウは少々だった」

 

 

材料全部をぶち込んで、圧力4で10分。

圧力が抜けたらふたを開け

シチューのルーを入れる。

 

市販の北〇道シチューなら半分で良い。

 

 

***

試食。

私「匂いはいつもの通りのようだが」

家人「思ったより良いね」

 

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鶏肉がもっとポロリと外れたほうが

良いかもしれない。

もう少し圧力の時間を変更するか。

そこらへんは、お好みだと思う。

 

 

家人「意外と良いね、ほったらかしで

出来ている、この圧力鍋は偉い」

 

 

私「私の腕前では、ないんかい」

 

 

***

よく読むブログに書いてあった。

ポテサラは作るか、それとも買って来るか。

 

 

料理を作ることは、忙しい家事である。

 

 

だから、出来合いを買って来ても良いと思うが

男は、母親の味とか育った家庭の味を

心の中で持っている。

 

 

これは、育ちの中で作り上げられた。

手作りの味である。

 

 

出来合いを買ってきたポテサラは、ほとんど

規格品の味である。

 

 

手作りの暖かい味を時には、食べたくなる。

 

 

そこで、提案だがね。

電気の圧力釜で料理を作る。

 

 

ほったらかしで良い時間を利用して

ポテサラを作るのはどうだろう。

 

 

それとも、ポテサラが出来る電気圧力釜を買う?

 

 

もちろん、今はポテサラが出来る圧力釜なんて

存在しないがねえ。

(調べていない、世の中広いあるかもしれない)

 

 

では、また明日。

 

 

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