自然の力には勝てない。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
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老老会話。
私「今年は、風船唐綿がダメだったなあ」
家人「風船がほとんど出来なかったですね」
私「そうなんだよ、アブラムシが異常発生したし
それに加えて、梅雨の長雨だろ、夏は猛暑だった
これでは、育たないのも当たり前だな」
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団地の花壇から、風船唐綿の実をいただいて
花瓶にさして、実が割れるのを待った。
目的は、綿帽子を見たい。
それが飛んでるところを、写真に撮りたかった。
団地の唐綿は、幹の中ほどから刈り取られた。
その幹だけで、冬越しさせるようだ。
今年は、うちも幹から刈り取る。
それで、冬越しをさせよう。
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今年は、天候がおかしかった。
長梅雨で、猛暑だった。
異常と言うほど暑かった。
花は咲いても、実がつかない。
アブラムシが、邪魔したのかもしれない。
やっと3個実がついたが、刈れて実が
割れるころには台風のご到来だった。
それも2回続けてだった。
実は、雨風に濡れて固まってしまった。
当然、タネ取りは出来なかった。
綿帽子を見られないのが残念だった。
期待をしていた。
仕方がない。
来年に、期待を延ばすことにした。
***
家人「風船唐綿の実で、ドライフラワーが
作れるそうですよ」
おしゃべり仲間の一人がそう話したそうだ。
私「ドライフラワーか面白いな」
家人「友達と一緒にドライフラワーを
作りたいですね」
私「話の主がAさんならば、このドライフラワーで
商売をすると言い出すね」
家人「あの人ではないですが、匂いを嗅ぎつけて
話しに割り込んできますよ」
来年に向けて、楽しみが増えた。
あとは、天候が穏やかで順調であれば良いがと
思った。
では、また明日。
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