あんたこそ、お大事に。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
今日も晴れ、快晴である。
昨日も晴れで、朝が冷え込んだ。
冷えたことで失敗だった。
このせいで、朝起きたときから調子が悪い。
体全体が重たい。
上からおさえつけられているようだった。
ソロソロと居間に行って温度計を見た。
ヒエッ!21度だ。
日中の室内は28度、温度差は7度。
どおりで、これだけ下がると体が
ついて行かん。
息が引っかかったようで、苦しい。
体全体に供給する酸素が足りないのだろう。
***
昨日はそんなことがあって、今朝は
万全の注意をした。
朝、目が覚めて横になったままで
マスクをした。
夏の暑いときのマスクは、地獄だが
秋の今では苦にならない。
朝の冷たい空気は、マスクをすると
幾分か暖かくなる。
これで、少し楽になる。
家人「買い物や人に会う時は必ずマスクでしょう
習慣て恐ろしいね、慣れてしまったよ」
コロナは怖い。
マスクは、常備品になった。
家人「インフルエンザの注射を頼んできたよ」
先生は「在庫はあるから、いつでもいいよ
病院に来る前に、電話がほしいね」と言ったよ。
***
今年は、夏が激しく暑かった。
コロナも活躍した。
病院は、一時空っぽだったらしい。
おしゃべり仲間の話しだ。
薬を飲まなくなったから元気になったと
言う老人がいる。
その老人は、今度病院に行ったら
「体の調子が良くなる薬」をくれ。
そう言ってやると、息をまいているそうだ。
涼しくなって、患者さんもボチボチと
増えている。
病院の先生が患者が居なくなって
なくなったなんて笑い話にもならん。
ん、ネットニュースにはなるかもしれん。
先生は、ワシと同年で80才だ。
この年になると、急に亡くなると
言うこともある。
インフルエンザの注射の帰りがけに
「先生お大事に」と言って帰ろう。
「あんたこそ、お大事に」と絶対に言うね。
では、また明日。
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