私にとっては、すごいことなんだけど。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
カラスウリのつぼみ、明日朝に咲くでしょう。
私「夏は白い花が良いなあ」
家人「涼しげに見えるからでしょう」
私「良くわかるなあ、当たりだよ」
家人「馬鹿にしないでよ~」
歌いながら行ってしまった。
多分、洗濯をするのだろう。
***
連日、35度だと言う。
この時期、久留米や日田が決まって
気温の高さくらべで日本一になる。
こんな日本一は、遠慮したいものだ。
干満の差が大きくて、陸地同然の海である。
従って、気候は盆地に似ている。
四方が山に囲まれている。
文字どおりの盆地である。
今ごろの真夏の一時期、どちらかが
日本一になる。
***
めっぽう暑い。
午前10時ごろで、室温は32度ある。
もちろん、窓と言う窓は全部開けている。
のどの病は、32度を超えたあたりから
息が苦しくなる。
もう、要注意の域に入っている。
まだまだ、暑い夏は続く。
この耐久温度を少しずつでも上げたい。
33度、34度まで耐えられないものか。
毎日30分の歩行運動とステップ運動を
続けているが残念なことに、一朝一夕では
そうならない。
***
家人「免疫力と耐久力は違うと思うがねえ
暑いのを我慢するのもほどほどにしないと
熱中症になるよ」
私「年寄りのやせ我慢で熱中症かなあ」
今、冷房を入れれば室温が下がって気持ちよく
なることは、百も承知だ。
このままでは暑いが、自然の空気が気持ち良い。
子供のころから、朝のひんやりとした空気は
気持ち良いと、体に染み込んでいる。
と言うか、体がそう言うふうに作られている。
せめて、午前中はクーラーなしで気持ちよく
過ごしたいものだ。
家人「あんたは、生まれつきのへそ曲がりだよ」
まあ、そんなに言われても、暑さに対する耐久力が
1度か2度上がってくれれば、午前中は自然の
空気を味わえる。
これって、私にしてみれば凄いことなんだけど。
では、また明日。
ポチッとで、涼しくなります。