老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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生まれたメダカを、コロナ記念にしようか。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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メダカの産卵場所、これを水槽に沈めます。 

 

メダカの針子が来たのは6月日。

8月2日で、2カ月になった。

なるほど、その通りで2カ月で

大人になった。

その証拠に、1匹が卵を腹に

つけている。

 

 

これは、順調に育ったということだろう。

今までに、潤いや喜びを与えてくれた。

 

 

コロナ騒ぎの真っただ中で、ずいぶんと

気分がまぎれた。

 

 

メダカに感謝。

 

 

***

メダカ育ては、次の段階に入った。

卵を採り、針子の誕生を待つ。

これも、大きな楽しみである。

 

 

メダカは、腹に付いている卵を

水草などに産みつける。

その卵をそのままにしておくと

他のメダカに食べられてしまう。

自然の中では、それが当たり前のようだ。

 

 

メダカ飼育では、卵を採って別に育てる。

この、採卵と針子の誕生を経験すれば、

メダカ育ては一巡することになる。

 

 

ワシも、メダカを育てていると

胸を張って言える。

初心者の相談にのれる。

偉くなったもんだ。

 

 

しかし、まだ上手、下手の

どちらであるかは不明。

よって、相談はしない方がよろしい。

あと数年はかかって、初めて相談に

乗れると思う。

 

 

相談相手が出てくるかどうか

それも不明。

家人「80才のじじいに誰が

相談するかねえ」

私「わからん、90才の初心者が

いないとも限らんから」

 

 

家人「お互いに手がふるえるよ

気をつけてな」

 

 

***

育てる、飼育するなどは、経験が

大事である。

アゲハ蝶のふ化にしても同じだ。

 

 

なまはんかな、一時的な育てをして

立派な姿見ようなんて、心構えが

甘かった。

反省する。

 

 

来年の春には、納得のゆく飼育箱を

作り無理なくアゲハを育てる。

美しい姿や可愛い仕草を見るには

育てやすい方法を獲得しないと

無駄になる。

 

 

***

新しい命が生まれる。

コロナ記念にふさわしいと言える。

 

 

私「メダカをコロナ記念にする」

家人「おめでたいといえるかなあ」

私「卵を付けている」

 

 

家人「じゃあ、もうすぐ針子が

生まれるかいそれなら

コロナ記念でいいかも」

 

 

コロナも来年はもっと静かに

おさまっている。

そんな方法を作り出して

欲しいものだ。

 

 

コロナが鎮まってのコロナ記念が

一番ふさわしい。

そんな気がした。

 

 

では、また明日。

 

 

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