お針子さんは、元気です。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
家人「メダカはメダカ
金魚は金魚」
私「なんだ、そりゃあ」
家人「いえねえ、どちらも可愛い
そういうこと」
私「小さい生物は、命そのものが
動いているからなあ」
***
メダカの針子は2週間を
過ぎました。
針子の2週間を育てることが
一番むづかしいそうです。
メダカの写真は難しい、小石に焦点が・・・
娘「もらってきた時より
だいぶ大きくなったね」
私「そうかね、毎日3回の
餌やりのたびに見ていると
ちっとも大きく見えないよ」
家人「付きっきりだからね
自分が生んだ子供を育てる
みたいだよ」
娘「まあまあ、たしかに
大きくなった、贈り主に
報告するよ、無事に
育ったってね」
うちの他に2カ所にあげて
どちらも全滅したそうです。
これで、私の腕前を認めて
くれるだろう。
***
育ち方に、差があります。
一番大きいやつは、2センチを
超えました。
中ぐらいは、1センチを超え。
小さいものは、1センチ未満。
原因は、餌の分捕りあいです。
大きいやつは、当然口も大きく
動きも早い。
気の毒なのは、小さいやつ
餌を食べようと水面に行くと
大きいやつに追い回される。
底の小石に隠れる。
落ちてくる餌だけ食べている。
だから太らないんです。
小さいやつだけ別の容器で
育てる。
餌をたっぷり食べられる。
そんな工夫が必要です。
私「小さいものを別にしたが
良いか、たずねてくれ」
娘「チビだけ別にするんだね
聞いとくよ」
***
金魚の鉢は、掃除がしにくい。
カメラで撮影もしにくい。
水の量も6匹なら少ないようだ。
メダカ1匹につき1リットルの
水が必要のようです。
どう計算しても半分ほどの
水の量です。
水槽を変えて水を増やそう。
四角の水槽が、良いようです。
掃除もカメラ写しも良なります。
家人「カメラは腕だよ、きっと」
私「そう言っちゃあ、お終いだ」
しかし、水槽が大きすぎると
扱いに困る。
ちょうど良い大きさは
見ないとわからないですよね。
分けて育てる小さい水槽も
欲しいね。
***
コロナ騒ぎも一段落のようです。
数日後は、通院日。
帰りに、メダカの水槽を
見て来たいものです。
では、また明日。
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