老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

メダカが来て、1週間。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

1週間前の記事です。

 

noritomi294.hatenablog.jp 

 

メダカの赤ちゃんは針子と言う。

 

 

この針子って、聞いたことが

ありませんか。

 

 

そうです、お針子さんと言って

昔、仕立て屋さんで働いていた

裁縫をする娘さんのこと。

 

 

今も、着物を仕立てるところは

ほとんどなくなった。

 

 

メダカの場合は、生まれてから

2週間のあいだを針子と言う。

その後は、稚魚。

 

 

家人「なんだか名前がピッタリよ

裁縫針の一番小さいやつ、縫子の

娘さん」

金魚鉢のメダカを見てそう言う。

 

 

私「小さいやつは、ゴミと区別が

つかないね」

 

 

メダカは、最初の2週間が大事。

 

メダカ育てで、一番難しいのは

針子と言う時期の2週間。

 

 

どのブログにも書いてある。

間違いない。

その通りだろう。

 

 

オッかな、ビックリで1週間が

過ぎた。

7匹みんな無事。

 

 

小さい子が動いていると可愛い。

生きることに、必死。

見飽きない。

 

 

贈り主のお母さんは、3カ所に

あげたが我が家の他は、全滅

したそうだ。

やはり、難しい。

この難局を乗り越えたいものだ。

 

 

娘「親父、大丈夫か」

私「わからん、メダカにきいてくれ」

 

 

メダカの気持ちがわかるように

なるには相当の時間が必要だろう。

 

 

メダカ育ては、盛況のようだ。

 

ネットを検索すると、メダカショップ

が無数にある。

ビックリするね。

これは、熱帯魚や金魚育てより

流行っているのではないかと思う。

 

 

ネットで注文、販売が盛んのようだ。

室内で育てられることが可能。

この点が、好まれているのだろう。

 

 

猫、小型の犬、それにメダカ。

世の中は、コロナ騒ぎがなくても

家に閉じこもる。

 

 

金魚鉢は金魚のもの。

 

メダカの住家に金魚鉢を使った。

メダカも金魚も同じだろう。

軽い気持ちだった。

何となく使いにくい。

 

 

金魚鉢は、首がすぼまっている。

それがメダカの子育てに向かない。

 

 

ゴミ取り、水替え、餌やり。

作業が、やりにくい。

それに、写真も撮りにくい。

上部は、広い方が良い。

 

 

スイレン鉢が良いようだ。

無事に、大きくなったら

考えよう。

 

 

野生のメダカは絶滅危惧種

 

理由は、いろいろあるが。

農薬、圃場整備などメダカが住む

環境がなくなっている。

 

メダカ、金魚、鯉それに盆栽。

日本特有の文化である。

野生の生き物の生息は、自然の

バロメータ

 

 

佐渡島の朱鷺の放鳥が

出来たように自然が

戻って欲しい。

 

 

筑後平野も野生のメダカが沢山

いるようにならないものかねえ。

 

 

では、また明日。

 

 

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