母の日だろう。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
カーネーション、この色がきれいだった。
5月10日は日曜で、母の日だった。
息子からは、カーネションの花束が
娘は、カーデガンを贈った。
私「母の日だろう、何が欲しい」
家人「あんたの10万円」
私「ええっ!それじゃあ文無しになるよ」
家人「アハハ!ジョークだよ、何もいらない
あんたのおっかさんじゃないからね」
私「それは、わかっているが、息子や娘が
プレゼントをしていると、何かしないと
いかんような気がしてな」
家人「気持ちだけ、いただいとくよ」
母の日の話しは、それでお終いになった。
***
気持ちが後を引いた。
はたして、ワシは何をプレゼント出来るか。
体が自由にならないし、免許を返して車もない。
どこかに行こうなどの、行動が不可能だ。
近場で良いから、温泉に行こうと誘えば
温泉は、大好物だから今頃は行っていたと
思うのだが。
じゃあ、それはあきらめて。
そうだ、本を買いに行こうと誘おう。
読みたい本は、いつも何冊かあるようだから
これもOKになると思うが。
そうは問屋がおろさない。
コロナにやつのせいで、おいそれと外出は
したくない。
コロナがなくても、風邪などの感染症に
めっぽう弱い体であるからね。
しかし、本を買うのは魅力だねえ。
書店か、図書館。
図書館は、空いてないだろう。
最近、少し本を読みたいと思う。
ボチボチと始めたい。
***
5月15日は、通院日である。
まだコロナの影響下にあると思う。
病院行きは、気が重たいが仕方がない。
行かないと薬をもらえないからね。
しかし、病院の帰りに本屋さんに寄ろう。
そこで、お望みの本をプレゼントしよう。
自分の本は、まだ未定。
なにか、気分がスカッとする本は、ないかねえ。
では、また明日。
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よろこびます。
感謝。