老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

コロナ騒ぎで、運動不足。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

昨日の正午12時に拍手をしました。

家人と二人で。

 

 

場所はどこだったと思いますか。

 

 

診察の最中でした。

先生に向かって拍手をしました。

 

 

先生「なんだね、それは」ビックリ顔でした。

 

 

家人「コロナに立ち向かっている先生や

他の皆さんに、感謝の拍手です」

 

 

説明をすると、笑顔で「ありがとう」の

返事が返ってきました。

 

 

*** 

新聞には「高齢者、なるべく動いて」と

してあります。

 

 

ああこれは、我が家の老老暮らしのこと

だと思いました。

 

 

家人は、買い物に行くのを極力控えています。

 

 

買い物は生協の配達に頼むことが

多くなりました。

 

 

生協の人は、最近会員さんが増えました。

ありがたいですが、忙しくなりました。

 

 

家人「こわれないでね、頼りにしていますよ」

 

 

私「元気な若者たちが、頑張ってくれている

感謝だね」

 

 

***

家人「買い物のおつりが、一番菌が付いている

のではと心配ですよ」

 

 

私「コンビニのカードが良いなあ、スーパーも

そうなれば良いが」

 

 

思わぬところで、品物の配達サービスや

電子決済のお世話になるようです。

 

 

これも、時代の流れと言うものでしょう。

 

 

***

訪問看護の方の話し。

 

 

デイサービスを休むところが出てきました。

 

 

それで、訪問看護を希望するところが

出て来ています。

 

 

急に訪問看護と言われても、品物ではないので

簡単にはいそうですかとは、ならないのです。

 

 

それが、心苦しいですね。

 

 

***

新聞の記事は外出を控え中、体力に応じて

脚の運動をとしてありました。

 

 

5分以上歩けない方は、椅子に座って膝を伸ばす。

 

 

片足ずつ10回を交互に30回。

これを1日2~3回。

 

 

この方法は、以前入院した時に経験しました。

 

 

手術の翌日、トレーナーさんが来て

「さあ、頑張りましょうね」

 

 

多少の痛みがあるのですが、容赦しません。

 

 

担当の先生は、入院中の体力低下は

大きいです。

 

 

退院後の生活がかかっています。

頑張ってね、でした。

 

 

***

なるほど、今の状態はあの入院中に似ています。

 

 

コロナ騒ぎが治まるまで、ステップ運動に深呼吸

それから膝の屈伸運動を取り入れることにしました。

 

 

私「ブログも大事だが、体が動くことはもっと大事だ」

 

 

家人「あんたを抱えきらん、体だけは動いてください」

 

 

注文を受けました。

 

 

この運動を続けて、背中に羽が生えないものかと

思っています。

 

 

私「年を取ったエンジエルになる」

 

 

では、また明日。

 

 

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