マスク考。
久留米のじじいであります。
今日は、花曇りです。
タンポポは、根性もんですね。
近くの桜は、満開を過ぎかかったところです。
このあと、花散らしの風とか雨という
無粋ものがきますかねえ。
家人「ブログをするのを、ゆっくりにしたらどう
まるで、会社の仕事をしている顔だよ」
私「500回が過ぎた、たずなをゆるめよう
ゆっくりと行くよ」
深いテーマや、文章力がない。
ただの雑文。
毎日、続ける事だけ。
これももう少し、何かがないと。
そこら辺を、ゆっくりと考えながらの
ブログにしたい。
思いだけで、出来るかどうか❓
***
気管支を支える軟骨が変形する。
珍しい病気で、気道が狭くなり息が苦しい。
痰を出すために、咳が続く。
治療方法はない。
国の難病指定で認定されている。
週3回の訪問看護で、胸部のマツサージと
カップリングを受けながら、痰をだしています。
このために、マスクは常用しています。
そこら辺の先生より、マスクについてはベテランで
あると自負しています。
家人「変な、自慢だね」
私「自慢するものがないからだよ」
昨年は、通院日の病院でマスクをして咳をすると
まわりの人は、それとなく遠のいていました。
「違うんです、インフルエンザと違うんです」
叫びたかったんですがね。
マスクを始めたころは、息苦しくて慣れなせんでした。
今はもう、超ベテランです。
***
国はマスクを2枚づつ配るそうですね。
1回きりなんでしょうか。
2回3回と間をおいて配るのでしょうか。
いずれにしても、うまく使わないと
いけないようです。
医療に従事している方の、マスクは
大丈夫でしょうか。
じゅうぶんに足りていますか
こちらの方が、重要な気がします。
そこらへんが知りたいですね。
***
マスクの再使用の方法や作り方など、ネットを
よく見ています。
台湾で考案された方法。
発案はデジタル大臣、オードリ・タンさん。
台湾の家庭には、電鍋と言う調理道具が
あるようです。
この鍋で、マスクをそのまま放り込んで
8分間スイッチオンにしておく。
それだけです。
超簡単。
水も、調味料もいらない。(笑)
これで、使い捨てのマスクが数回使えるそうです。
若々しい、IQ180の大臣です。
すぐに考えて、すぐに実行する。
こういう大臣が、日本にも欲しいですね。
思い切って、スカウトしたらどうでしょう。
そう言う、元気もないですかねえ。
***
そのやり方の、変化バージョン。
電鍋がないので炊飯ジャーの保温機能で
殺菌する。
ウィールスは、40度以上で死ぬそうです。
マスクをフリーザパックに入れて、30分保温する。
保温機能で、ジャーの内部は65度。
これでどうでしょう。
試していますが、検証方法が出来ません。
どなたか、確かめて下さい。
今てもとで試しているのですが、手で
持てないほどの、熱さになっています。
実行は、自己責任でです。
***
足りない、不足だの騒ぎも良いですが。
なにか工夫して、この困難な時をやり過ごすことも
必要だと考えます。
マスクを作るにしても、お年寄りの知恵があると
思いますがねえ。
では、また。
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