ブログは、個人商店なのです。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
黄色のラナンキュラス、まだ半分咲きですね。
ブログを書いているあなたは、その商店を
経営している人であります。
社長ですかねえ。
流行する店もあります。
繁盛して、お客さんが並んでいる
店もあります。
しかし、下手をすると、閉店を
する店もありますね。
残念です。
お客さんが、商品に満足してもらうために
毎日、気を使っているのであります。
***
どれくらいのお客様に来てもらえるか。
おなじみさんになるや、上得意様になるのが
どれだけ増えるだろうか。
通りすがりの人が、店に入ってもらえるだろうか。
毎日、心配をかかえています。
読者になる、コメントをもらう、スタマをもらう。
これって、ブログに似ているでしょう。
***
家人「ブログがお店とは思わなかったよ」
私「しかし、良く似ているよね」
家人「商売繁盛は、お客様次第だね」
私「ブログもそうなんだよ、読者次第なんだよ」
家人「売れそうなものってあるのかい」
私「それがわからないから、大変なんだよ」
家人「在庫一掃セールをしたらどうだい」
私「はんぱもんの在庫はあるがねえ、売りものに
ならないねえ」
***
家人「ほら、角のパン屋さんみたいになれば
いいねえ」
私「朝早くから開店を待って
お客さんが並んでいる」
家人「品ぞろえが良くて、どれも美味しい」
私「サービスも良い、ポイントがもらえる」
家人「あんたのブログも、ポイント還元を
したらどう」
私「儲けもなくて、ポイントサービスなんか
出来ないよ」
家人「その先の、和菓子屋さんは
創業150年だよ」
私「このブログは、1年と1カ月だ」
家人「新聞にチラシを入れるのはどうだい」
私「バスや電車に、吊るし広告を出すか」
家人「呼び込みにチンドン屋さんはどうだい」
私「その時だけは、効果があるかも
しれないがねえ」
家人「客寄せをしたって、あとが続かないと
結局駄目だなあ」
私「やはり、良い品を仕入れておくだな」
家人「それしかないようだね」
こんな、会話をしながらブログを書いています。
では、また明日。
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