冬至と、反省と。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
ほぼ、満開です。
冬至のことを、書いたブログは多かった。
ワシも、書こうと思っとった。
だけどねえ、書いても同じことになるなあ。
新しいことを、考えんといかん。
これまた、きついもんだ。
そうだ。
今年も、あと数日。
反省をしよう。
冬至と抱き合わせの反省だ。
***
このブログを、始める時に旧暦の24節気に
合わせたものを、書こうと計画した。
カテゴリーも設けた。
何度か、書いた。(9個書いていた)
でも、あえなく沈没。
なぜ?
原因は、わかっている。
職務怠慢?
いいや、その日が来たのを忘れる。
気がついたときは、数日たっている。
多少の遅れは、良いと思うが何回もとなると
恥ずかしい。
家人「止めたのが、もっと恥ずかしい」
私「わかっとる、だから反省しておる」
一旦止めると、なかなかあとが書けない。
それで、そのままずるずると。
家人「言い訳がましいね」
私「わかっとります、今後努力します」
***
最近のカレンダーには、24節気の日にちが
書いていない。
それほどに、現代人の生活とかけ離れている。
野菜作りをしている時は、この旧暦をよく利用した。
釣りもやっていたので、なおさらだった。
今使っているカレンダーは西暦だねえ。
世界中の標準だ。
これに、季節の方を合わせて暮らしている。
そのせいだろうか
旧暦の24節気が、その日、その日の暮らしに
ピッタリとあっている。
そんな気がする。
家人「へそ曲がりだからでしょう」
私「いいや、多少は曲がっているが、それだけでは
ないと思うよ」
***
冬至、だよねえ。
冬至には、カボチャとユズがつきものだ。
私「なぜ、カボチャだ」
家人「ん、が付くものを食べれ、運が付くと言う
語呂合わせだよ」
カボチャは、昔、南瓜(なんきん)と呼んだ。
レンコン、ダイコン、ニンジンなど。
寒い冬には、でんぷん質の根菜を食べた。
でんぷん質は、皮下脂肪になる。
これで、寒さを耐え忍んだ。
栄養学なんかない時代、 経験で生まれた知恵。
家人「ユズは融通の語呂合わせ」
私「昔の人は、融通の利く人になれと言った」
ユズの入ったお風呂だと香りが良い、それで
ゆっくり入る、温まる、疲れが取れる、お肌にも良い。
私「カボスが、まだ少し残っている、風呂に入れようか」
来年は、24節気と72候を忘れずブログにする。
では、また明日。
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