老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

ワシは、マスクマンだ。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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小型の胡蝶蘭、つぼみの下の方に、花蜜が出た。見えますか。 

 

はっきりとしたものではない。

計ったことがないから。

 

 

外の気温が10度に近づくと呼吸が

細くなり胸が痛くなる。

 

 

気管支のまわりの血管が、縮んでしまうからだ。

マスクなしでは、外に出られない。

 

 

マスクをすると、吸い込む息が暖かくなる。

楽になる、必需品だ。

 

 

近頃は、マスクをしたワシの姿を見て

家人「香港の民主派だなあ」と言う。

 

 

私「独裁はいかんよ」

 

 

夫婦の暮らしも50年を過ぎると、物事を

片方の意見だけで、押し通すことは少ない。

 

 

「ツーと言えばカーと言う」それほどまで

はないがなんとなく、言いたいことがわかる。

 

 

お互いに。

 

 

私「独裁はいかんよ」 

 

 

普通は、家の外に出る。

調子が良いと、歩行練習。

 

 

休憩は、折りたたみの椅子。

日当たりが良くて、風は当たらない所。

 

 

ここで、ビタミンDの補給。

 

 

しかし、体のどこに、どれくらい効いて

いるかは、まったくわからん。

 

 

なんとなく、体に良いと思う。

 

 

もちろんのことで、マスクは着用している。

 

 

忘れると家人の声が、尖る。

鋭利な刃物のようだ。

 

 

胸に、グサリ。

 

 

私「ご安心を、マスクはしているよ」

 

 

通院日は、外出の日だ。

ワシの最大のイベントと言える。

 

 

マスクは、必需品。

 

 

九州は、インフルエンザが流行り

だしたようだ。

 

 

インフルの注射は、早々にした。

 

 

ワシの気管支の病気は、風邪と

インフルが最大の敵。

 

 

病院の先生、訪問看護スタッフ。

どちらも、口うるさいほど。

 

 

「注意しなさい」だ。

 

 

ワシの病気は、体の中で内乱を起こしている。

敵は明智光秀のようだ。

 

 

自己の免疫が、敵になっている。

だから、ホルモン剤を使う。

 

 

内乱と戦っている、だから外敵には

手が回らない。

 

 

風邪をひきやすい。

インフルになりやすい。

 

 

冬を乗り切ることが、目標になる。

「がんばろうね」が看護スタッフの口ぐせ。

 

 

だから、丹前を着て、マスクをしている。

 

 

マスクマンだ。

 

 

病院には、風邪やインフルの菌が蔓延して

いるような気がする。

 

 

だから、マスクマンになって通院する。

 

 

先生も、受付の人も、看護士さんもみんな

マスクをしている。

 

 

外来の患者さんに、マスクマンが多いときは

インフルが、盛んに流行っているのだろう。

 

 

病院で、風邪やインフルを薬と一緒に

もらって来るのは、かなわんね。

 

 

娘「おやじ、マスクをくれ」

 

 

そう言って、マスクの入った箱から

1枚持って行った。

 

 

朝の通勤途中には、マスクを売っている

店が開いてない。

 

 

もし、開いていても時間がない。

給料前で、お金もないのだろう。

 

 

それで、ワシはマスクの供給マンでもある。

 

 

サザエさんではないが

今日も良い天気。

 

 

暖かくなってきた。

外に出て、歩こう。

 

 

マスクをして。

 

 

では、また明日。

 

 

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