老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

離合集散。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

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 日本水仙の初咲、11月で咲くのは珍しい。

 

 

年老いたら、無理な行動はとらない。

欲張らない。

 

 

暮らしの知恵が、行ったり来たりする

決まりごとのゆるい集まり。

 

 

それが一番無理がない。

 

 

ドイツのベルリンの壁がなくなって30年に

なるそうだ。

 

 

30年経っても、まだ、こんなところが悪い

所があるという調子のニュースが多い。

 

 

30年経って、良くなったところも

多いと思うが。

 

 

もともと、人間も動物である。(当たり前)

群れを作り狩りをして、生存してきた。

 

 

本来、肉食だったと、最近は言われている。

いや、昔から言われていたのかもしれない。

 

 

人間の姿、形から見ると他の動物より強くは

なかった。

 

 

他の動物の食べ残しをねらった。

 

 

骨の髄まで石で割って、食べていた。

石を使うように、親指が出来上がったともいう。

 

 

小さい群れで、あっちこっちに移動していた。

木の実、草の実は、間に合わせの副食。

 

 

女性は、子育てをしながらの移動であった。

 

 

群れの移動距離は短かかった。

一日に数キロ。

 

 

群れ同士の出会いは避けた。

群れが小さくなるのを恐れた。

 

 

平和主義者であった。

 

 

戦いはしない、逃げることで群れを保った。

 

 

この群れを維持することで、頭脳、体が

出来上がっていった。

 

 

中東で麦、アジアで米が発見されて

人が定着した。

 

 

定着すると、収穫を多くするには

面積が必要。

 

 

人手もかかる。

人数が必要になった。

 

 

当然出産率も増えた。

 

 

都合の良い場所は、誰でも欲しい。

集落が出来上がる。

 

 

戦いが始まる。

国が出来る。

 

 

東ドイツと西ドイツが統合した。

 

 

今、お隣の国は、南北統合を

したがっている。

 

 

EUは、経済圏を統合したが、英国は

離脱しようとしている。

 

 

国の離合集散が、いろいろな形で

行われそうだ。

 

 

宗教間の戦いもある。

難民のこともある。

 

 

人の流動が、激しくなる。

 

 

神様は、今祈っている。

人間と言う種の数が、減ってくれ。

 

 

あいつらは、おだやかではない。

食い散らかすし、殺し合いをする。

 

 

地球上は、平和なユートピアにしたかった。

(神様談)

 

 

今、計算違いでないことを、祈っている。

 

 

このように、神様自体が、祈りを必要としている。

 

 

どうなるんだろうね。

 

 

では、また明日。

 

 

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