22日は冬至だった、ユズとカボチャの由来は。
ご近所さんより、ユズをいただいた。
「カボチャは、自分で買ってたべてよ」と、言った。
家人「今晩は、カボチャを食べなきゃね」
私「冬至の、ユズとカボチャの由来はなんだろうね」
家人「カボチャを食べて、ユズ風呂に入るのが
毎年のことだったよ」
私「福岡の動物園では、お猿さんがユズ風呂に
ありついたようだよ」
冬至とは。 (ウエザーニュースより)
「死に一番近い日」といわれていた。
縁起でもないなあ。
もっとも太陽の力が弱まり、恵みを受けにくいから
魂も一時的に仮死するとあった。
ユズの風呂は。
運を呼び込む前に、体を清める。
温めることで厄を払った。
カボチャを食べる。が面白い。
「ん」がつくものを食べると、運(うん)がつく。
語呂合わせだ。
たぶん、江戸時代の人のシャレだろう。
にんじん、れんこん、だいこん、なんきん。
あれっ、カボチャがない。
あるんだよ、なんきんは南京でカボチャの別名だ。
カボチャだけでなく、この時期の根菜だった。
これらを食べることを、運盛りといったそうだよ。
栄養価の高い、根もの野菜を食べて冬を乗り切る
ことのようだね。
この時期の花。
カランゴエの花は、夜暗くしてやらないと、花が
咲かないそうだ。
じゃあ、夜中まで明るいとどうなるか実験中。
で、赤い花が2個咲いた。
これから、どうなるのかなあ。
ランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。