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5穴マルチの玉葱は!順調のようですがどうなりますか。

こんにちは、久留米からです。

もう、まもなく3月です。

スナックえんどうの花が咲きました。

 

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空豆の花が咲きました。

 

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春の足音が、聞こえだしたのでしょうか。

 

玉葱は、草取りが必要になっています。

マルチ穴の際だから、草の根元をハサミで切ります。

 

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追肥は、2月いっぱいで打ち止めです。

今回は、ほんのちょっぴり入れますよ。

 

晩生玉葱には、相変わらずのベト病防止のために

えひめアイの流しかけと、竹酢液の噴霧を行います。

 

やはり、暖かくなって来たようです。

年寄りの体には、まだ寒いばっかりの気がしますが

極早生玉葱の玉太りは、一段と進んでいます。

 

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3月に収穫と、苗の売り場の案内に書いてありました。

3月の何日ぐらいになるのでしょうか。

なにしろ、極早生玉葱の作りは、初体験ですから

わかりません。

 

上旬は無理にしても、中旬あるいは下旬に

収穫できるのでしょうか。

 

マーフィの法則じゃあないけど、あまり期待すると

決まって悪い方向になるから、これ以上考えないことに

しましょう。

 

玉葱はすべて、5穴のマルチに植え付けました。

3年前に、初めてマルチを使いました。

そりゃ、もう、ビックリの大玉が出来ました。

 

今まで、マルチなしで作っていた時は、出来るだけ

小玉で硬く作って、長く保存することを目標に

していました。

 

でも、ビックリの大玉は、保存がきかないと

思っていましたが、意外と長持ちして秋口まで

食べました。

 

それで、マルチつくりが大好きになりましたよ。

 

去年の玉葱は、ベト病で全滅でした。

今回は、びくびくしながら育てています。

極早生玉葱を植えたのは、晩生が全滅しても

極早生が残ると考えた、安全策なんですよ。

 

なにしろ、極早生はベト病が広がる前に

収穫するときいていますからね。

 

これはいい、絶対に植えようと思いましたよ。

 

晩生の玉葱が、心配です。

ベト病の病原菌は、寒い間は休眠するようです。

暖かくなって目を覚まし、蔓延すると昨年の

新聞記事に書いてありました。

 

その病気の発生は、暖かくなり雨が多いと

確率が高いようです。

 

これからの3月、4月は雨が少ない月であって

欲しいなあ。

 

マルチ穴の混植が面白い。

マルチで育てていると、空きの穴が気になります。

 

高菜、春菊、リーフレタスをその穴に植えてみました。

高菜は、マルチの穴に植えたものが、上出来でした。

 

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収穫後のマルチ穴の再利用は、いろいろと混植して

見ようと考えています。

 

極早生玉葱と、晩生の玉葱と、混植した野菜と

すべてが良く育ったらと願っていますが

これは、相当な欲張りでしょうか。

 

今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
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