そろそろ春の植え付けの計画!トマトを植える列だけが決まった。
こんにちは、久留米からです。
やはり大寒を過ぎると、冷え込みが厳しいですね。
今朝の室内の温度が、4度でしたよ。
土ごと発酵の、出来上がりのイメージが良く分からない。
ネットでアッチコッチ見て回りますが、菌が発生して
白い菌糸が出るとか、土が団粒化するのはわかりますが
それから先が見えないのですよ。
土の中がもっと深く団粒化するのかな。
それとも、フカフカの土になればいいのかな。
土ごと発酵のNO2の場所を開けてみました。
ここも、4週間28日目です。
全体的に菌糸は回っている。
しかし、団粒化は1~2センチと浅い。
ここで、久留米じいじは考えました。
この畝は、トマトを植える場所に決めました。
中央を重点的に発酵です。
いつものことながら、トマトを植えるために畑を
やっているようなものですから、一番最初に決めます。
トマトの植え付けは、4月下旬~5月中旬ぐらいですから
それまでに、畝全体を土ごと発酵にします。
トマトの植え付けは、畝の中央に1列植で6~7本です。
ですから、畝の中央に重点を置いて土ごと発酵をします。
今度は、団粒化した土の層を両方の外側に寄せて
中央の団粒化をしていない所に、ぼかし、野菜くず
もみ殻燻炭を入れて発酵させます。
これを、3~4回くり返し、深く広くなるように
してゆきます。
また、畝の長さ全部をおおうには、長い透明ビニールが
必要なので、透明のマルチ用を1ロール手に入れました。
厚さが、1ミリ以下なので大丈夫かなと、心配しましたが
マルチに使えるのならいいやと、決めました。
1ロール50メートルあるから、畑全体をかぶせることが
出来そうです。
このことを家人に話したら、何もしない所を早めに
かぶせたらつくしが出てくるかもしれませんねという。
そうだ、つくしの卵とじもうまいよ。
試しにやってみようかな。