次々と追肥を入れる!忘れたら大変だよ、育たなくなる。
10本揃ったジャンボニンニク。
こんにちは、久留米じいじです。
どれもこれも、追肥が欲しいという表情でした。
たっぷり入れて、あとは草取りをしながら
混ぜ込んでゆきます。
ジャンボニンニク
嬉しいですね。10個全部そろって芽が出たことは
畑を始めて初めての経験です。
いつも、10個植え付けて、7個、良くて8個の
揃いでしたから、こんなもんだと思っていました。
種の外側の皮を外して、つるつる坊主にして植える
方法を取り入れたところが、この通り10個発芽の
パーフェクトですから、うれしいですよ。
全部無事に育って100%収穫と行きたいものですが
欲張りでしょうね。
取らぬ狸の皮算用と言いますから、喜びもほどほどに
しておきます。
このジャンボニンニクは図体が大きいだけあって
肥料も大食いのようです。
ただし、他の種類のニンニクと混同しないでください。
他のニンニクは作ったことがないから、わかりません。
肥料は4個の対角戦の真ん中に施します。
2列の5個だから、4か所ですね。
こういう算数を、垣根算とか言っていた
ような気がします。
有機肥料を使っていますが、もったいないので
手持ちの堆肥や、米ぬかを適当に混ぜて施します。
手のひら4杯を4個分として入れて軽く
耕しておきます。
日本ホーレン草
これは、第1回の種まきは見事に失敗してすぐに
種をまきなおしました。
ホーレン草と、ニンジンの種まきは失敗が
付き物ですから、「ほい、またか」ぐらいで
すぐにまき直します。
そのために、発育が西洋ホーレン草に少し遅れを
とっています。
追肥は、西洋ホーレン草の場合と同じで、両側に
肥料をパラパラといれ、軽く耕しておきます。
溝の両側の雑草は出来るだけ小さいうちにとると
後が楽ですね。
当たり前、これは余計なお世話でした。
春菊
発芽が難しい野菜の一つですが、今回は綺麗にそろいました。
生意気に、ちいちゃな本葉が一人前にギザギザが出ています。
この春菊は、特有の香りのためか、虫や病気に強いようで
少し大きくなると、ほとんど手がかからないようです。
追肥は、両側に肥料をパラリ。
その後軽く耕しです。
おくさん期待の鍋の材料だから、はやく大きくなあれ。です。
種まきからの三池高菜
これも両脇に肥料をパラリ、あと軽く耕す。
寒い冬にじっくり育てて、春先に食べられるようにしたいですね。
遅れて植えたブロッコリー
肥料不足で貧相ですね。
オクラを倒して根っこは残したまま植え付けたので、肥料分は
オクラの根が腐敗するために使われて、ブロッコリーには
供給されていないようです。
少し多めに施します。
追肥を受けていない野菜君はいませんか。
返事がなければ、11月の追肥の作業はこれまでにします。
えっ、タマネギ君が受けてなかった。
ああ、初めに植えた極早生100本のタマネギ君でしたね。
はい、早急に対応します。
ニンジン君もかあ、3回目の間引きをして追肥が欲しい。
わかったよ。早急に対応しますよ。
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
まとまりのない文を、読んでいただき
ありがとうございます。
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書いています。
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