老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

メダカの曲芸。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

f:id:noritomi294:20200627112224j:plain

カランゴエの挿し木は、根が出ていました。鉢に移植しました。

 

 

メダカ育ては、4週間を過ぎた。

家人「この水槽に換えて、急に

大きくなったね」

私「毎日見ていると、わからんねえ」

 

一番小さな3匹も、1,5センチを越えた。

だから、針子針子と言う時代は

卒業したようだ。

 

 

娘が、贈り主に状況報告をした。

喜んだ。

 

 

「小さいからねえ育て上げるのは

難しい、なかなか上手だ」

「親父は、夢中になるたちだから」

そう、返事しておいたよ。

 

 

小さいものが、2センチを越えれば

もう大丈夫。

そこまで行けば、ほったらかしても

生きている。

 

 

と言うことらしい。

 

 

***

そうは、言われても育てることは

暗中模索である。

餌、水の取り換え、育て方などなど

良くブログを見ている。

まあ、それが楽しみでもあるが。

 

 

メダカの世界は、改良品種とやらが

続々と発表されている。

まあ、開発レースの様相である。

生産者の数も多いようだ。

 

 

その生産者のブログが多い。

ネット注文もできる。

 

 

メダカを販売しているところも増えた。

ホームセンターや、大手スーパーの

ペットコーナ、街中の八百屋さんで

道の駅で。

 

 

***

手軽に買える、手軽に育てられる。

そこが、魅力なのだろう。

 

 

子供が、好む。

男の子は、カブト虫。

女の子は、メダカ。

ではないだろうか。

夏休みの自由研究にもなる。

 

 

室内に緑の植木を取り込み。

メダカの鉢を置く。

緑と水で、室内が潤う。

その点も、好まれるゆえんだろう。

 

 

***

いまのところ、針子を卒業して

稚魚になりつつある

7匹を2センチ超えの成魚まで

育て上げるのが目標になっている。

 

 

どうすればいいのかは、いろいろな

ブログを見ている。

 

 

まあ、だいたいのところ

こんな風にすればいいのだと

ひとりごとを言いながら納得して

世話をしている。

 

 

日に3度の食事をやる。

メダカも馬鹿じゃあない、利口だ。

 

 

食事の時間になると水面まで

上がって待っている。

水面を指でチョイチョイと

小さい波を作ると寄って来る。

 

 

そのうちに、池の鯉のように

慣れて来て手から餌をもらうように

なるのではないかと期待している。

 

 

家人「メダカに芸を仕込みますか

水族館のイルカのように」

私「メダカが、ジャンプしたり

輪くぐりしたりか」

 

 

家人「そうです、そうすれば飼育員の

資格ありですよ」

 

 

そんな、他愛もない会話をしている。

 

 

私「今日は、晴れになれば水替えを

しようと思う」

家人「なぜ晴れなの、曇りでも

雨でもいいじゃない」

私「大掃除は、晴れの日に決まっている」

 

 

メダカたちも天気の悪い日に、家のなかを

触られるのは気に入らんと思った。

 

 

では、また明日。

 

 

 ポチッとをいただくと

嬉しいであります。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村