ゴミは溜まる、体は固まる。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
昨日朝方の大雨は、影響ありませんでした。
夕食後に再び警報が出ました。
住んでいる地域は土地が比較的高い
ところでひとまず安堵しています。
ザボンのタネが発芽して、鉢に移しました。もう1本ありますどうしましょう。
20数年たった家のなか。
目が届かないところには、ゴミ、ホコリの
たぐいが溜まっている。
年を取って、大掃除も不可能になった。
張り切って、大掃除でも始めたら
体のほうが壊れてしまう。
やはり、毎日少しずつ処理して
いないからだと思うが、ままならない。
***
体の方も草臥れて来た。
動かさない部分が増えて来た。
そのせいで、関節の可動範囲が
狭くなっている。
訪問看護の看護士さんがそう言う。
老人は前かがみになり、肩甲骨が内側に
縮んでいます。
そう言いながら、ゆっくりと背中の方に
広げる。
気持ちが良い。
幾度か繰り返し、その都度深呼吸をする。
呼吸が楽になる。
感覚的には、肺の下部まで空気が入る。
ときどき、自分で肩甲骨を広げるように。
そうすれば、楽になりますよ。
そう言って帰った。
***
足も腰も使わないから、固まって
くるようだ。
だから、テレビ番組でスクワットを
しなさい。
と言うものをよく見る。
何度もやって見て納得するが
効果のほどが
見えないので、長続きしない。
このあきっぽいのも、老人性持続欠乏症と
いうものだろう。
すぐに忘れてしまう。
「それは、ボケだよ、痴呆症だよ」と
家人は言う。
そうかもしれないなあ。
忘れないように、スクワットや肩甲骨を
広げる運動を続けようと心に誓うが
あてにならない。
AIと言う立派なもので、スケジュール管理を
していただいて。
ハイ、いま〇〇時〇〇分ですスクワットを
始めましょう。
とか、▢▢時です肩甲骨の運動を始めましょう。
と、言ってもらえば、続けることが出来る。
が、まてよ。
これじゃあ、少しも楽しくはないだろう。
何事も、他人や道具類に任せて
強制的に実行しても面白さや
楽しさは失われる。
会社の仕事も、丸っきりそうなんだ。
会社のためにはなっているが、そのために
苦痛、困難、気苦労は自分が受けている。
社会的義務だから仕方ないか・・・
ここまで、考えた。
そろそろスクワットをしなければ
と思い立ち上がった。
うん、その前にやることがある。
脳みその中の思考まで、固まらないように
首をまわす運動を始めた。
しかし、この運動をしたら記憶が
バラバラになって使用不可能になる。
ブログは出来上がらないかも・・・
では、また明日。
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